投資一般、副業・起業

皆さん投資用物件の探し方ってどうされていますか？インターネットで検索したりサイトに登録して提案を待つ。大体の方がそうやっていますよね。実はインターネットで検索する場合にも、知ってると知らないでは雲泥の差が出る「調べ方のコツ」があるので紹介します。

今回は久しぶりに不動産投資関連の記事を書こうと思います。 私の書く不動産投資の記事は内容自体はかなり良質だと自負しているのですが、SEO対策もしてないですし文章の書き方が下手であまり読者がいないので、記事を書くインセンティブがあまり働きませ...

利回りの基本的な考え方は非常に単純です。投下した資金に対していくら儲かるのか、その年率が利回りです。一言に利回りと言っても、時と場合によって色々な使われ方をしているので簡単に説明していきますね。

今回の記事で皆さんの投資リテラシーが分かっちゃいます！ 私のブログ記事を読んでいる方なら、将来的に不動産投資だけでも生計を立てられるレベルをイメージしているはずですよね。それならば断然、一棟を進めます。理由は5つです。順に説明していきますね。

どこかの記事にスルガの4.5％はアリと載っていました。普通の銀行が積算評価の出る物件にしか融資しない中で、金利次第で融資するスルガの姿勢は潔しとの論調でした。「確かにそういう考えもあるな」と思った一方で文字通りに解釈するのもキケンだなと思いました。

株と不動産投資の期待利回りが同じ年利3％だったとしても、自己資金が100万円しか無ければ株は3万円の利益にしかなりませんが、不動産投資なら借りた1億円で300万円の利益を挙げることが出来ます。そして完済した頃には自分のお金をほとんど使わずに他人のお金だけで良い立地の土地と、完済するころには建物が完全に自分のもの＝資産になる、ということです。

ほとんどのリスクは予めマネージすることができます。マネージしたリスクはもはやリスクでは無いです。その代わり、リスクと利回りはトレードオフの関係です。どのリスクをどこまで許容するか、ヘッジするか、結局全体が分かってなければその判断も出来ません。

最初から選択技が違っているのです。要注意なのは銀行が貸すというのだから大丈夫と思って買ってしまう、シュミレーション上で収支が出るから買ってしまうという行為です。投資は自己責任です。「大丈夫」の基準を他人に任せてはいけませんよ。

費用項目は、物件価格、契約書・金消契約印紙代、抵当権設定費用、登録免許税、司法書士費用、仲介手数料、火災（地震）保険料、固定資産税、都市計画税などがあります。この総額を計算して銀行からいくら融資を得られるか、手出しはいくらになるかを計算します。

不動産投資においては「買い方」について3つ重要なポイントがあります。 1：何を買うかよりも「いつ買うか」、2：買い進む「順番」、3：資産形成と融資利用。 今回はこの3つ目、資産形成と融資利用についての記事です。

不動産投資＝悪徳業者が多そうなイメージをお持ちの方も結構いるかと思いますが、まさにその通りです。今回は実際にあった親戚の失敗事例と不動産投資シロートの同僚があっさり騙された詐欺勧誘の手口を紹介します。詐欺勧誘の手口を何個見つけられるでしょうか。

本やブログのような媒体で勉強するのも良いんですが、これだと一方通行になりがちなんですよね。お問合せフォームからご質問頂ければアドバイスしますがそれだと時間が掛かります。最初は本やブログで勉強も良いですが、やはり経験値稼ぎはOJTに限ります。

以前、不動産投資総合検索サイトにおける検索の仕方について記事を書きましたが、本業でサラリーマンやってたら常に見てられないですよね。不動産投資に興味のある人なら既に登録していると思いますが、もしやってなかった人はこの機会に登録しておきましょう。

これまで人気のあったサービス付き高齢者向け住宅の需要が頭打ちとなるなかで、新たな投資対象として注目を集めているそうです。今回はグループホームが投資として成り立つか考えてみたので、人気の理由や気を付けるべき点について述べようと思います。

今回お伝えしたいことは、「買い付け申込みの前に、重要事項説明記載項目とハザードマップは最低限チェックしましょう」ということです。数字（利回りや収支シミュレーション）のことは一旦忘れて、そもそもの不動産自体に問題があったら取り返しがつかないです。

私結構ずぼらな性格なんですが、プライベートカンパニーでも前期を振り返ってみたら、そのまま放っておいたらお金を取っぱぐれていたかもしれない事案が2件もありました。不動産投資というとカッコいい話の記事ばかり見るので、今回はほのぼの系？の記事にしてみましたｗ

名寄せが出来るようになる前までは、銀行の合併を除けば、法人から役員報酬を得ていなければ確定申告の必要も無いのでバレる経路がありませんでした。悪いことをしたら将来必ずバレます。信義則に反する行為はしないで正攻法で資産を増やしていきましょう！

結論から言えば、無いよりはあった方がマシ。だけど、無くても全然OKです。理由は2つ、①不動産投資エントリーの時点では不要、②業として行いたい中上級者になったら必要。私が宅建士を取得したのは物件2棟を買った後です。宅建士の勉強を始めたのも物件取得後です。

中古マンション購入後、売却して次は一軒家を購入することは得策ではないですか？ 最終的に一軒家を購入するならば最初からマンションを購入すべきではなかったのでしょうか？最終的に一軒家購入を検討していたのですが賃貸のほうが家賃が高いので、後々売れるかなと思いマンション購入しました。