パルコンは昔から工法がほとんど変わっていない・・・という安心感

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不動産一般

 

 

今ちょっとエゴサしていたんですが、

「パルコン ブログ」で検索すると私のブログが1位表示されるようになっていて、

やっとここまで来たか!とちょっと嬉しくなりました^^

 

(アメブロさんのドメインパワーが超絶強いので1位と2位を行ったり来たりですが笑)

 

 

一方で、

パルコンの記事書いている人が少なすぎて他のハウスメーカーと比べるとなんか寂しいですよね・・・、頑張れパルコン!

 

 

なんと言っても、検索順位3位に2002年に建築したパルコンのブログが出てくるんですから、

他のハウスメーカーと比べてどんだけ契約数少ないねん?!って思っちゃいますよね・・・^^汗

 

 

 

ちなみに、

私がパルコンで契約した時(2021年)から家右衛門さんや我が家のPalconさんのサイトは知っていたんですが、

 

いずれも2002年とか2005年の建築ブログですからね・・・。

 

 

 

正直、あまり参考にならないんだろうなと思って当時は全く拝見させて頂いてなかったんですが、

エゴサついでに昔のパルコンで建てた諸先輩方の頃はどうだったんだろうなと思い、今回じっくり拝見させて頂きました。

 

 

 

結果、

何が一番驚いたって、

 

昔のパルコンと今のパルコンを比較してみるとほとんど施工方法が変わっていないじゃないですか!

 

 

パルコンの躯体自体も旧パルコンからパルコンMAXにモデルチェンジしてるし、諸先輩方の頃から20年近くも経っているので工法や構造もかなり変化しているのかなと思っていたんですが、

全然変わってないんです!

 

 

基礎の造り方やパルコン板の置き方、接合方法、気密の取り方、防水シールの打ち方に関しては基本的な考え方は当時とほとんど変わっていませんでした。

(すいません。長くなってしまうのでこの記事内では詳細な比較は致しません。興味がある方は諸先輩方(家右衛門さんや我が家のPalconさん)の頃と今の建築工程を直接比較してみて下さい^^)

当時と大きく変わった部分は、
・接合部の継手がスプライススリーブに変わったことや、
・パルコンMAXになって壁厚が少しだけ厚くなったこと、
・雨垂れ対策の笠木が付いたこと、
・外壁塗料の耐用年数(これは塗料屋さんの努力)、
などですが、
継手に関しては強度を高めたというよりは施工性を高めた感じでしょうし、壁厚に関しても旧パルコンの強度が足りなかったという訳ではなく型式認定をやめて全棟構造計算をするようにしたからだと思われ、考え方は当時からずっと一貫しているのが分かりますよね^^

 

 

 

これをどう捉えるか。

 

 

なーんだ、20年もずっと変化せずに同じことをやっているのか、って思います?

 

 

 

私は逆で、20年前には今の前身となる形(手法)が出来上がっていたんだな、って思いました。

 

つまりこの間に、大きな変更を必要とするような事故などが起こっていないってことですよね^^

巨大地震や津波被害などの紹介で出ているパルコンって旧パルコンやそれこそ軽量コンクリート時代のものもあったと思うんですよね。
木造や鉄骨造が倒壊してしまうような大災害が発生しても同じ地域に建てられているパルコンが無傷で残っているってものすごいアドバンテージだと思いませんか?^^

 

 

すいません笑

エゴサから話が膨らみ過ぎました爆

 

 

ところで、今回ご紹介した諸先輩方の建築ブログ見ました?

私よりもゴリゴリに理系チックなめんどくさい施主さんですよね^^(最上級のホメ言葉です)

 

 

やっぱりパルコンにする人って、音楽関係とかで防音目当ての人でもない限り、大なり小なりヲタクしか居ないんじゃないかなって思います笑

 

他のハウスメーカーで契約した人の自称理系施主ブログとかと比較しても、パルコンで建てた人のブログって異質ですよね^^

普通の人が調べないような細かいところまで調べ過ぎなんですw(私も含め)

 

 

以上、

数十年来、変わらず受け継がれていく安心の家=パルコンのプレッシャー世代版ヲタクブログでした^^

 

 

末筆ながら、家右衛門さんや我が家のPalconさんには無断でお名前を出させて頂きましたこと、一言お詫びと謝辞を述べさせて頂きますm(_ _)m

(家右衛門さんは被リンク自由でしたので誠に勝手ながら無断リンクさせて頂いております^^)

ちなみに私のブログも被リンクは自由ですので、面白いなと思った記事はどんどん被リンクして下さい^^

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