芝張りDIY Part1 石拾いをして下地作り(これが一番辛い)

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不動産一般

 

 

さて、外構工事も無事に終わりまして、

ここからは3月下旬~5月上旬までの芝張り時期に向けて庭の土の下地作りに入っていきます^^

 

 

芝張りに関しても表層の石だらけの土を鋤き取って黒土を入れてと、全部業者任せにできればそんな楽な話はないんですが、

残念ながらそれ以外の外構工事で既に予算を使い切ってしまったので、芝張りはDIYでなんとかするしかありません汗

 

 

ところで今の世の中、20~30代くらいの人はマイホームの庭には手の掛からない人工芝!って人の方が多いんじゃないかなと思うんですが、とっとはリアル芝生一択です!

なぜとっとがリアル芝生を張りたいかと言えば、もちろん、庭でゴルフのアプローチ練習をしたいからです^^

 

おっと、また余計な話が長くなってしまいそうなので話を戻しましょう^^汗

 

 

それでは芝張りの事前準備、下地作りからスタートです!

 

そもそも、我が家の庭は土の中に石ころがゴロゴロ入っています。

 

高麗芝ならこれくらいの石が入っていても平気で育つんですが、こんな下地では景観的にもキレイに仕上がらないし、なにより私のアプローチ練習に影響が出てしまいますからね。

表層の石ころだけでも取り除かないと理想の芝生にはなりません^^

 

本格的にやる場合は、表層は黒土などの保水力のある層を造りその下に石や砂利などの透水層を造ることで水捌けの良い下地にすると芝生の育成に良いそうですが、当然ながらDIYでそこまでできませんので表層だけ石ころを除いたら均して終わりにする予定です。
旧家の時もこの土で高麗芝が平気で育っていましたからね。アプローチ練習さえできれば問題ありません^^

 

 

ただでさえ硬い我が家の庭の土ですが、旧家の解体のために重機なども入っていたため更に締まってしまって全くスコップが入っていかないので、農家さんから耕運機を借りてきました。

さすが、エンジン式の耕運機なのでパワーがありますね。

人力では掘り起こすのも大変な土をガリガリ削りながら掘り起こしてくれます^^

 

 

ほら!見て下さいよ↓この石ころ。石ころというよりももはや割栗石です・・・。

しかし、下品ですがまるで大きいウンコが出たようで気持ちが良いですね笑

 

すいません、失礼しました^^汗

 

 

一応、

便利な現代では↓レンタル耕運機なるものもあるんですが、

 

たぶん我が家の土はこのタイプの耕運機では耕せないと思います汗

だいたいこういう小さいやつだと1馬力から強いやつでも3馬力くらいだと思うんですが、農家仕様の耕運機はミニサイズでも6馬力くらいのパワーがありますからね。

 

いやーしかし、石をふるいに掛けて捨てる作業だけでもトンデモなく大変なので、土を耕すところだけでも農家仕様のパワフル耕運機が借りられて良かったです^^

 

 

さて、

もう一つの大変な作業が石をふるいに掛ける作業ですが、

 

さすがアイデアマンのとっとw、めっちゃ良い方法を編み出しちゃいました^^

脚立を逆さに置いてふるいを載せたら足を持ってゆりかごのように揺らすだけでめちゃくちゃ簡単にふるいに掛けられるんです^^

 

と言っても揺らし方がもはやゆりかごのそれでは無いのでw、実際の作業は動画で見てもらった方が良いかもしれませんね^^

YouTubeも載せておきますので参考にどうぞ!

 

 

しかし、

はぁ・・はぁ・・(*´Д`)

 

耕運機掛けて、

熊手で石を集めて、

ふるいに掛けて、

 

耕運機も3往復目が終わりましたが、↓まだまだ石がいっぱい出てきます・・orz

それでも最初と比べるとかなりフカフカになってきましたね。

 

もう一息、頑張るぞぉー!!

 

それではまた次回^^

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