外構工事 Part6 住宅展示場みたいな掃出窓連結タイルデッキ 前編

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不動産一般

 

 

住宅展示場みたいな掃き出し窓連結のタイルデッキって憧れますよね^^

私が家を建て替えようと思って住宅展示場巡りを始めたときに掃き出し窓に連結したタイルデッキを見て絶対にこれをマイホームでやろうと心に誓っていました笑

 

 

 

はい、ということで、

前回までは我が家の玄関側(北面)の外構工事でしたが、今回からはお庭側(南面)の工事に入っていきます^^

 

と言っても、南側はタイルデッキを造って、あとはエアコン室外機部分を砕石にするくらいなので、あっというまに終わっちゃいそうですね。

(外構工事代は全部で600万円くらい掛かっていまして、既に予算も残っていないので芝張りは自分でDIYするつもりです。)

 

 

まずは地面の土を鋤取って、砕石を入れて転圧を掛けていきます。

 

次にブロックを置く位置に簡易なベースを打っていき、

 

ブロックを並べていきます。

 

ここに砕石を入れてコンクリートを流すのでかなり土圧が掛かるはずですが、特に鉄筋とかは入ってなさそうですね。

 

砕石を入れたらメッシュを置いてコンクリートを打っていきます。

土間打ちと違ってデッキの場合は自動車のような重いものが乗らないのでサイコロを置いて被り厚を取ってみたいな施工はしないみたいですね。

本来とっとはメッシュをちゃんと持ち上げてコンクリート打設してんだろーな?とかめっちゃ気にするタイプのはずなんですが笑、上に立つのは人だけですしそこまで気にならないですね^^ どうせタイル貼るし。

パルコン建築時みたいな熱量はもうありません笑

 

 

あっという間にタイルデッキの土台が出来上がりました^^

 

さて、今回の進捗はここまで。

コンクリートが固まったらまたタイル屋さんの出番ですね。

 

 

ちなみに餅は餅屋じゃないですけど、タイルを貼るのはシロートには絶対的に難しいのでタイル屋に任せるとして、

このブロックを置いていって砕石入れて転圧してコンクリート入れるだけなら時間的な制約を除けば自分でDIYすることも可能だと思うんですが、全部自分でやったら一体どれくらいお得なんでしょうね。

 

 

非常にザックリですが計算してみました笑

  • 型枠ブロックの必要個数が50個・・・だいたい5,000円くらい
  • 砕石がザックリ10㎥・・・だいたい50,000円くらい
  • ベースとタイル下地用のモルタルがザックリ2.4㎥・・・60,000円くらい

いずれも建材屋とかから直接仕入れた場合の値段なので、実際にはダンプを持っていなければ砕石だって運搬費を取られちゃいますからね。

結局のところ、どんなに安くできても12~13万円くらい、ダンプなども手配すれば15万円くらい掛かってしまいそうですね。

 

 

一方、私がお願いした外構屋さんの見積りだと、

  • 型枠・ブロック工事:25m×2,800円=56,000円
  • 下地土間工事:24㎡×5,000円=120,000円

という見積もりだったので、自分でやるよりもお任せしちゃった方が良いですね^^

 

しかし今回お願いした外構屋さん、人工代を考えても非常に良心的な価格ですね。

 

 

DIYしたら土日返上でめっちゃ頑張ったとしても1か月くらい(実働8日くらい)は掛かりそうだし、そもそもとっとは不器用なので絶対にガタガタな仕上がりになります笑

(そもそも転圧機とか専用工具なんかも持ってないですしね^^)

 

 

はい、ということで今週の外構工事進捗はここまで。次回はタイルを貼り終えた頃にアップさせて頂きます^^

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