約半年使ってみて、レオリンクの防犯カメラを買って良かったなと思ったのでレビューしておこうと思います。
というのも、私が本機を購入した時点ではレビューも海外のものしか無かったし、
Amazonで売っている華流メーカーの電子機器と言えば、あまり評判良くないじゃないですか^^汗
なので最初はお金をドブに捨てる系かなと思ったんですが、何しろ安い!のでお金をドブを捨てたつもりで購入してみたところ、
案外しっかり・・・ 否! すごくしっかりしていたので、
今回のレビューを書くことにしました!^^
どの防犯カメラが良いんだろうと悩んでいる人は是非参考にしてみて下さい^^
画像良し、操作性良し、フォーラムも活発
まずは画像を見てもらいましょう^^
↓こちらはレオリンクのビデオカメラで撮影した映像です。
十分くっきり写ってますよね。
ちなみにこちらのYouTube用にアップしている動画は肖像権に配慮して画質を落としてありますが、3階の高さから1階の高さを撮影していてこの画質なので、高画質モードにしたら超くっきり見えちゃいます^^
思いのほか建築の様子がキレイに取れることに気付いてしまい、そのままなんちゃってYouTuberになっちゃいました^^
↓こちらは高画質モードの写真です。
キレイですよね^^
カメラは3階に設置しているので、通常よくあるパターンの1階と2階の間に設置すれば更にキレイに映ります。
夜はどうでしょう?
ちょっと白飛びしますが十分じゃないですか?
夜の3階からはさすがに見にくいですがw、近い距離ならもっとくっきり見えるので1階と2階の間に設置なら更にキレイに映ると思います^^
操作性についてですが、
↓こちらはPC版のアプリです。
ライブビューや録画再生の切り替えも分かりやすいですし、ズームはマウスをグリグリやるだけなのでグーグルマップとかと同じような操作性です。
スマホ版が↓こちら。
画面を横にしたときは全画面表示になって、指2本を画面に付けて開くだけでズームしたり直感で操作できるようになっています^^
↓こちらはスマホを縦にした時の画面です。
日本語もしっかりしていますし、基本的にはアイコンで何となく分かるので非常に操作しやすいですね^^
ちなみにReolinkは香港のメーカーです。
米国で広く販売しているメーカーなので、日本ではあまり情報がありませんが、カメラやNVRのファームウェアも頻繁に更新しており、英語ですがサポートフォーラムも活発です。
なんかすごくレオリンクを売りたい人みたいになっていますがw、
別にアフィリエイトでもなんでもなく、単純に使ってみて良かったですよっていうだけの記事なので安心して見ていって下さいね^^
(広告はGoogle広告のみでアフィリエイトサイトへのリンクは一切貼っていません!)
実は防犯カメラはシロートでも設置可能なの知ってました?
↓これが私が設置した防犯カメラです。
↓部屋の内側はこんな感じになっています。かなり雑w
取り付け方法が雑な理由は、
普段使用していない3階の小屋裏収納部屋なのと、敷地内に新築建て替え中で新築に引っ越したら既存家屋を取り壊す予定だからです^^汗
↓この通り。
ちなみに、コンセントは変換アダプターを買わないとダメです!
変換アダプターが無いと設置しようとした途端に壁にぶち当たります爆
変換アダプターに関しては、
ネットで調べると結構安い金額で出ていますし
お近くのホームセンターに行けばもっとお手頃な値段で手に入ると思います^^
アダプターは↓こんな感じで差せばOKです。(アースはした方が良いですが、我が家は築30年超の木造なのでそんなものはありません。)
私自身、アメリカの家電が日本で使えることをこの時まで知らなかったので、これがあればOKというのを知らなかったんですが、レオリンクに問い合わせたら比較的すぐにコンタクトが取れました。
以前購入した他の中華系防犯カメラメーカーは購入後2年でまるでソニータイマーでも入ったいたかのようにHDDが壊れ、お問い合わせしても全然繋がりませんでしたが、レオリンクは英語ですがしっかり担当者がお相手してくれます^^
一応、Amazonで問い合わせたらすぐに以下のメールが届きます。
このメールの1日後には対応チームから連絡がきて何回かやりとりした結果、
ホームセンターで3Pアダプターを買っちゃった方が早そうだったのでそうしましたが、中国の工場から輸送してもらうことも選択としては可能でした。
(コロナの影響で1か月くらい時間が掛かりそうだったので変換アダプターも数百円だったので自分で購入しちゃいましたが。)
取り付け工事に関しては、PVKボックスと配線の為のエアコン用の配管、エアコン用パテ、コーキング材をホームセンターで買ってきて、外壁に20mm程度の穴を開けて配管を通して、その近くにPVKボックスを配置してあげればOKです^^
外壁とPVKボックスの隙間をシリコンシーラントでコーキングして防水しましょう^^
あと必要な工具は主に↓コレですね。
マキタの電動ドライバーは一家に一台あっても良いと思います^^
マジ便利です^^
ちなみに、
私が買ったのはLAN配線が必要なタイプのものですが、WiFiモデルや電源不要なソーラーパネルモデルとかもあるので、そっちなら設置はもっと簡単かも知れません^^
なぜLAN配線にしたかって?(誰も聞いてないw)
新築している鉄筋コンクリート造の建物で使用することを想定し、電波が遮られる可能性の無いLAN配線を選びました。
ハウスメーカー側には空配管とLAN配線の敷設までやって貰えればあとは自分で設置できるので中華系の安い防犯カメラをせっちすれば安く済みますからね^^
この点に関しては以下で詳しくご説明しますね^^
コスパ良き
これが一番大きいです。
新築のハウスメーカーで防犯カメラを設置してもらおうとすると、防犯カメラセット一式だけで25万円という見積もりなんですが、レオリンクはたしか5万円くらいでカメラ4台と1TBのHDDが購入できたと思います。
しかも25万円っていうのはカメラの価格で、別途施工費が更に25万円で合わせて50万円という見積もりでしたw
これもLAN配線とPVKボックスの空配管工事だけなら6万円で済みましたので合計11万円で、ハウスメーカーに依頼する場合の5分の1の金額です^^
ということで、おさらいしておきましょう^^
まずハウスメーカーにやってもらうのはLANケーブルの敷設とPVKボックスの設置までです。
カメラの取付は自分でやりましょう^^ 何故なら簡単だから。
要するにNVR(ネットワークビデオレコーダー)の設置場所とカメラの取付位置を決める。カメラの取付位置にはPVKボックスを取り付けてもらい、PVKボックスとNVRまでLANケーブルを敷設してもらう。ここまでがハウスメーカーの作業です。
あとは先程私がご紹介した材料をホームセンターで買ってきて自分で取り付ければ良いんです。材料代なんて1万円もしませんから^^
電動ドリルだって私は親戚のおじちゃんに借りましたw
あと、コスパという面でもう一つ別の視点からもお話ししておこうと思います^^
最近はそうでも無いと思いますが、電化製品と言えばメイドインジャパンみたいな信仰ってあると思うんですけど、今どきの中華製は案外しっかりしています。
よっぽどの精密機器でもない限りは普通に使えます^^
それに保証期間一つ取ってみたって、日本製も保証期間自体は2年で一緒だし、
レオリンクが仮に2年で壊れてもまた新しいものを購入して×5回分の10年使って同じ金額です^^
年々画素数やナイトビジョンとかの性能も良くなっていくし、スマホアプリとかも進化していくんでしょうから、正直この価格差を加味してまで日本製を選ぶ道理が無いんです。
そりゃ日本不景気になっていきますよね^^汗
ちなみに、中華系の防犯カメラは実は中国政府とかから閲覧されているとか黒い噂を聞きますが、火のない所に煙は立たぬって言いますから、そういうのが嫌ならやめた方が良いかも知れませんねw
(でもそんなこと言ったらラインとかだってK国から傍受されているらしいし、よっぽどK国の方がキケンですよね・・。)
さて、ここで普通のブロガーならAmazonでレオリンクを買えるアフィリエイトリンクとかを付けておくんでしょうけど、その管理が面倒なのでグーグル広告しか載せていません。
この記事が参考になったよ!って人はテキトーな広告をワンクリックだけしておいて下さい^^
(チリツモでサーバー維持代くらいにはなりますので爆)
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