既存家屋解体から新築までの期間、家族に残す「転ばぬ先の生命保険」

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コラム(趣味や雑記)

 

 

お家を解体しちゃいました・・・。 もう後戻りできません^^

 

 

 

我が家の場合は、所有する車の台数も多く、家の中もモノで溢れているので、解体から新築までの期間を引っ越してしまうとかなり手痛い出費になってしまいます。

 

なので、既存家屋を分離解体して、その場所に住みながら解体から新築までをやってしまおうということで、分離解体という選択肢を取りました。

 

 

↑残す部分には新築が出来上がるまでの間の最低限の防風・防水のためのコンパネとブルーシートで保護しながら基礎以外の木造躯体部分を少しずつ切り離していきます。

 

 

 

で、ふと気付いちゃったんですよね。

 

分離解体しちゃったので既存家屋はコンパネとブルーシートで補強しているだけの仮設住宅というか、ずっと住むことを前提としていないほったて小屋みたいな状況なわけですが、

 

新築が完成して引渡しを受ける(所有権を得る)までの間って結構リスク大きいんじゃね?ということに。。

 

 

 

どういうことかというと、

所有権を得る前に私がコロッと死んでしまったら、当然まだ住宅ローンの融資も受ける前って訳ですから、建築請負契約に基づいてハウスメーカーは家を建てちゃってるわけですし損害賠償請求されたら誰が払うんだろうとか、

分離解体後のほったて小屋しか残っていないんじゃ残された家族が路頭に迷っちゃうんじゃないかとか。

 

 

 

で、この懸念を妻に話したら、

「そういう話をするとホントになっちゃうからやめて」

と言われちゃいました・・・。

 

 

 

いやいや、そんな迷信みたいな話で対策するのをやめてホントに死んじゃったらどうするのよ・・・^^汗

 

 

と心の中で言いつつ、

そんなこと言われちゃうとなんだか本当に現実化しちゃいで恐くなっちゃうじゃないですかw

 

なので、とりあえず新築の引渡しを受けるまでの間の前提で6,000万円分の掛け捨て生命保険に入っておきましたw

 

 

保険あるあるじゃないですけど、備えているときは何も起こらないですからねww

 

 

 

これで私の死亡フラグも回避しつつ、

万万万が一、私にもしものことが起こっても家族には家と労災と投資用不動産が残るので一先ず安心です^^

 

 

ちなみに、既存家屋の方は減築後も4年前に加入した火災保険の効力が続くことを確認してあるので、こっちに何かあっても、逆に保険金で新生活が楽になるパターンです^^

 

 

 

以上、ほとんどの人にとってどうでもいい記事だったかも知れませんがw、

保険も使いようってことで、一応、アップしておきました^^

 

 

いやー痛々しい。

先日の福島が震源地の震度6の地震は、埼玉では震度4だったようですが、とりあえず倒壊もせず無事でしたw

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