芝張りDIY Part8 芝張りから1年、エアレーションしました

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コラム(趣味や雑記)

 

 

今回は久しぶりに芝生関連の記事です^^

DIYで芝張りを行ってから大凡1年経ちましたので、今回は芝生の更新作業ということでエアレーションに挑戦してみました^^

 

 

エアレーションは通常は芝張りをしてから3年くらいしてからで良いらしいのですが、我が家の場合は下地の土がとてつもなく硬く、芝生を張った直後も全くフカフカしておらずかなり硬い状態でした。

なので、毎年エアレーションをしてコア抜きした部分に目砂を入れて少しずつ土壌改良していこうと思っています^^

 

今回はエアレーション(コア抜き)、次回は目砂を入れる工程を記事にします。

 

 

それでは早速。

エアレーション(コア抜き)は↓このようなローンパンチという道具を使って足で踏んづけて穴を開けていく地味な作業です。ローンパンチはホームセンターで2~3千円も出せば買えます。

 

穴を開けていくと、ところてん方式で↓こんな感じで抜いたコアがニョキニョキ出てきます。

(ホームセンターに行くとこの上部に抜いたコアが溜まるカップが付いている商品が千円増しくらいで売っていますが、芝生の面積が広いと直ぐにカップがいっぱいになってしまって逆に捨てる手間が掛かると思うのでカップの付いていないタイプの物を選びましょう^^)

 

 

このように硬い土を定期的に抜き取って砂を入れることで地面が柔らかくなる効果もありますし、土を砂に入れ替えることで土壌の水捌け向上も期待できます。また、地中の芝の根に直接空気を送り込むことができるので芝生が元気になるとも言われていますね^^

と言ってもやり過ぎは禁物。一応、多くても春・秋の年に2回までと言われていますので皆さんもエアレーションのやり過ぎには注意して下さいね!

 

 

さて、肝心の作業ですが、我が家の庭は160㎡くらいあるので腰も痛くなるしとんでもなく大変な作業でしたが、それでもコア抜き作業自体は1時間半くらいで終わりました。

 

その後は1~2時間そのまま放っておくとコアが乾燥してカリッカリに固まるので、レーキでまとめてバケツに入れて終わりです。この作業はざっと15分くらいですね。
(160㎡の庭で15分ですから先程のカップ付ローンパンチがどれだけ無駄か分かりますよね^^)

 

コアをバケツに入れているのはそのまま捨ててしまうのは勿体ないので目砂と混ぜて再利用するためなんですが、実は芝の目土(目砂)のとっておきの激安改良方法があるんです!

ということで、次回目土編をお楽しみに~^^

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