パルコンと掛けてハーフキャビティアイアンと解きます。 その心は?

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パルコンと掛けてハーフキャビティアイアンと解きます。

 

その心は?

 

 

 

 

どちらも飽きずに長く使えるでしょう!爆

 

 

 

 

すいません!

今回の記事はゴルフ詳しい人しか分からないニュアンスの話なので、ゴルフ詳しくない人は読み飛ばしてください笑

しかも私の独断と偏見を多分に含みますので、それ違くね?って意見もあると思います。あくまでとっとの戯言だと思って読み流せる人だけこの先に進んで頂ければと思います^^

 

(ほぼ雑談ベースであまり意味のある話もしていないので読まなくても大丈夫な内容です。)

 

 

 

今回は各ハウスメーカー選びとゴルフクラブのアイアン選びの共通点と言うか、ぴったりな表現を思い付いてしまったので、直ぐにでもみなさんに共有したくなっちゃって記事にしてみました^^

 

 

 

まず、ゴルフクラブのアイアンって、大きく分けるとプロとか上級者向けのマッスルバックという形状のアイアンがあって、初心者向けにはキャビティバックというアイアンがあるんです。

 

もちろん、初心者が背伸びをしてマッスルバックを使うパターンもありますし、プロでもスイートスポットが広くてミスに寛容なキャビティバックを好む人もいるので一概には言えませんが一般的にはそのように捉えられているという話です^^

 

 

で、もう一つ、中上級者向けにハーフキャビティアイアンという選択肢があるんですが、

 

要するにこれは初心者向けのキャビティアイアンよりも小ぶりで構えたときのイメージやスイング時の抜けが良く、一方でマッスルバックほどミスにシビアではないというまさに両方の中間みたいなアイアンなんですが、

 

 

ふと気付いちゃったんです。

 

パルコンって、アイアンで言ったらハーフキャビティだなってw

※私はハーフキャビティと呼んでいますが、ミドルキャビティと呼んだりセミキャビティと呼んだり、呼び方は人それぞれで、これも厳密な線引きはありませんがキャビティバックとマッスルバックの特徴をかけ合わせたようなアイアンをハーフキャビティと呼んだりします。

 

 

 

この考え方で行くと、

 

  • 現場打ちRC造はプロや上級者に好まれるマッスルバック、
  • 型式適合認定を取っているいわゆる大手どころのハウスメーカーは初心者向けのキャビティバック、
  • 全て国産木材にこだわりました!とか、HEAT20のG2基準を満たしました!みたいな地場の工務店さんはゴルフクラブで言うところの地クラブ

って感じだと思います。

 

 

 

現場打ちRC造って設計事務所に依頼してそこが意匠設計を行い、それをどこかの構造設計会社に構造設計が問題無いか確認したら、こんどは工事の施工業者をコンペさせて選んでとかそういう流れになると思うんですけど、これって施主自身もよっぽど詳しくないと現場打ちRCにするのって勇気いると思うんですよね。

マッスルバックのアイアンもスイートスポットの大きさが点くらいしか無くてミスしたら全然飛ばないのですごくシビアなんですが、逆にどういう風に打っても真っ直ぐ飛んでしまうのでは試合で使えないですし、思い通りの球を打てるプロにとってはそういうシビアな設定の方が好まれるのと同じだと思います。

 

 

 

一方、大手ハウスメーカーならば、万人受けする仕様が用意されていて、初めての家造りで右も左も分かりませんっていう状態でも、誰でもそれなりにカッコいい家が建てられますよね^^
しかも住宅ローンの金融機関選びや外構工事まで全て営業マンに任せておけば家が建っちゃいます。

 

でも、大手ハウスメーカーだと万人受けはするけど内装とかはカタログから選ばなきゃいけなかったり、型式認定の範囲内でしか構造をいじれなかったり、

ある程度詳しくなってきてこだわりが出てくると正直物足りなくなっちゃうんですよね^^

 

 

ゴルフクラブも一緒で、

初心者がゴルフショップに行くと、必ず初心者向けの優しいクラブが良いですよって勧められるんですが、

ある程度上手くなって、中上級者レベルになってくると球をコントロールしてみたくなったり構えたときのアイアンの顔や抜け感を意識し始めるので、キャビティバックだと物足りなくなってくるんです。

 

 

気付きました?^^

 

そうなんです。

最初からハーフキャビティにしておけばそこまで難し過ぎないし、中上級者レベルになっても買い換える必要が無いんです^^

 

 

ゴルフクラブも初心者向けのモデルの方が高いですし、毎年新しいモデルを追加しますからね^^

そんなに変化してもいないのにタングステンウェイトを付けて更に優しくなりましたとか、チタンにしましたとか、生チタンですとかw 当然ですがチタンにナマなんてありません爆

 

 

ハウスメーカーも色々やりますよね^^

重量鉄骨と軽量鉄骨の中間とかスキップフロアとか蔵とかなんだとか。

 

要は、他者と差別化してカッコいい広告出して、コピーライトの得手不得手みたいな勝負になっちゃってますよね^^

 

それこそいろんなカッコいいキーワードが目白押しです^^

シグマなんちゃらとか、なんちゃらテックとか。

 

個人的には極低降伏点鋼なんて、邪王炎殺黒龍波のような技の名前みたいで結構好きですけどねw

 

 

10年前くらいは生が流行りのワードでしたが、最近流行りのワードはクラフトとかですか?笑 

クラフトレーベルとかなんちゃらクラフトとか・・。  よく見ますよね^^

 

 

 

結局のところ、人って見た目(第一印象)が9割なので、コピーライトの巧みさ勝負になっちゃうんですよね(*´・ω・`)b

 

 

すいません、またもや余計な話が長くなってしまいました^^

 

 

要するに、何が言いたいかと言うと、

中上級者向けのパルコンっていう選択肢はどうでしょうか?って話です^^

 

 

 

上級者向けの現場打ちRC造はハードルが高過ぎると思うんです。クラブみたいに買い直せばいいやっていう金額ではないですしね。

 

一方で、初心者向けの型式認定の大手ハウスメーカーだとハードルは高くないですが、代わりに金額が高過ぎる訳です。それに長期的に見たら絶対に飽きる。

 

その点、パルコンならば型式認定ではなく全棟構造計算するのでもちろん安心ですし、無理のない範囲ならば多少の仕様変更とかは応じてくれたりします^^広告宣伝費もほとんど掛けてないですしね。

 

 

よく、鉄骨造よりもRC造の方が高いと言われますが、私はその両方で契約してますからね^^

 

どことは言いませんが、その鉄骨系ハウスメーカーの重量鉄骨造とパルコンの坪単価を比較したらなんと!パルコンの方が若干安かったです。

(材料費はパルコンの方が高いはずなのにそれでもパルコンより高くなる原因はなんでしょう?)

 

 

以上、思い付きの雑談話でした^^

 

 

 

追伸、

かく言う私はゴルフ歴14年になりますが、初めて買ったアイアンは中上級者向けのハーフキャビティアイアンでした^^

キャビティにしたら絶対直ぐに飽きるなと思いましたし、どうせ買うなら長く使えるモノが良いですものね^^

これがある程度球も操作できるし、ヘッドが小ぶりで抜けが良いので飽きも来ずにずっと使ってます^^

 

いつかはマッスルバックというのがゴルファー諸氏の野望ではありますが、平均的に80前後で回れるようになった今でもマッスルバックはまだ早いかな(ハーフキャビティで十分だな)と思ってます^^

 

 

ゴルフ好きでハーフキャビティを使っている&これから新築を建てようとしている

そこのあなた!!

是非パルコンも選択肢に入れてみて下さいね^^

 

(↑残念ながら、既にパルコンを知っている人しかこの記事に辿り着けないという、まるで隠れ家レストランみたいな記事なんですよね、皮肉なことに・・・。)

 

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