リビングの引掛けシーリング、一周回ってシーリングファンにしました

スポンサーリンク
不動産一般

 

 

今回は我が家のリビングの引掛けシーリングがシーリングファンに決まりました、という話です。

 

正直、どうでもいい人の方が多いと思うので書くのを迷いましたがw、

実はとっとのようにしっくり来るイメージの引掛けシーリングが無くて困っている人って結構いるんじゃないかなと思ったので同情票狙いで書くことにしました^^

 

あまり参考にならないかも知れませんが、箸休め程度にどうぞ^^

 

 

まず結論ですが、

悩みに悩んだ挙句、我が家では↓こちらのシーリングファンに決めました!

 

めっちゃ普通・・・。

 

 

シーリングファンってあまり光量(ルーメン)が強くないんですよね。

 

このシーリングはダイコーの製品なんですが、これで3,320ルーメンです。

先日見に行ったオーデリックのシーリングファンもだいたいどれも同程度のルーメンしかないんです。

これは付けてみて分かったんですが、電気自体がダウンライトのような形状で主に真下を照らす形状なので、逆に光量がこれ以上強いと目がヤラれちゃうやつなんだと思います。
よくある全体を隈なく照らすタイプのシーリングライトだと5,000~6,000ルーメンとかありますが、そもそも用途が違うということです。

 

旧家ではそのよくあるタイプのシーリングライトだったので「必要なところに必要な量の光」というオサレな照明の使い方って苦手なんですがw、これを機に置き型照明とかにもトライしていこうかなと思います^^

 

 

 

さて、せっかくなので今回はなぜこちらのダイコーのシーリングファンに決めたのかの経緯についてお話しさせて頂こうかなと思います。

 

まず、我が家の引掛けシーリング探しはグーグルの検索窓に「引掛けシーリング おしゃれ」と入れてググるところからスタートしたわけですが、

たしかにアマゾンとかでオサレ感満載なシーリングはそれなりにいっぱい出てくるんですが、いずれも中国メーカーのものなんですよね。

(画像を出すと営業妨害になってしまうので掲載は遠慮させていただきます^^汗)

 

 

で、こういう電子機器って、

日本のメーカー品でメイドインチャイナというのと、中国のメーカー品でメイドインチャイナというのがほとんどだと思うんですが、同じメイドインチャイナでもメーカーが違うだけでモノは雲泥の差なのに、

つい最近、

日本のメーカー品でメイドインチャイナのアイリスオーヤマ製の照明ですら発火して焼け焦げたというニュースがあったほどですからね・・・。

アイリスオーヤマでさえそうなんだから中国メーカー品じゃさすがに怖すぎます・・・^^汗

 

 

 

ということで日本の照明機器専門メーカーの製品の中から選ぶことにしたんですが、これが全くないんですよね。

 

電気屋さんにはよくある全体が明るくなるタイプのシーリングライトしかないし、

それこそ、インテリアショップや大型ホームセンターなどいろいろ行きましたが、オサレ系だとやっぱりシーリングファンくらいしか無いんです。

 

そんな流れで、先日アップさせて頂きましたがオーデリックのショールームに行ってきたわけです。

ちょっとお部屋のテイストとは違いますが、ネットで見て↑こちらのシャンデリアなんかどうかなーとか思って行ったんですが、

実物見たらやっぱりイメージと全然違いました^^汗

 

 

で、原点に立ち返って、ホテルライクなリビングの照明ってなんだ?ということで検索窓に「ホテル 部屋 豪華」とか入れてみてw色々画像を見てみたんですが、

カッコ良い部屋ってほとんど間接照明なんですよね。

 

あとはシャンデリアとかもありますが、その場合は床がカーペットだったりタイルだったり。

 

 

でも我が家の床はウォールナットですからね。

その時点でシャンデリアの線は消えるし、そもそも間接照明にするにしても今更遅いです^^汗

 

 

ということで、引掛けシーリングにしつつホテルライクな雰囲気を崩さない照明ってなんだろうとなったら

消去法的にシーリングファンしか残っていなかったんですよね^^汗

 

リゾート系のホテルでも床がウォールナット系の部屋だとファンが付いているお部屋の画像もそれなりに検索に引っ掛かってくるので「うん、たしかにこれなら変にはならなそうだ。」ということで、月並みですがシーリングファンになったという経緯ですw

 

 

気になるお値段ですが、こちらのシーリングファンめっちゃ安いです。

なんと! 35,730円!!

 

 

オーデリックだと同様のラインナップで定価20万円、ネットでも10万円弱くらいしちゃいますからね。

しかもオーデリックの場合はカチット式じゃないのでそもそも我が家には取り付け不可でした・・・。

 

 

ダイコーのこのASL-615というモデルはおそらく↓こちらのカタログ品と同一品なんですが、

こちらのカタログ品だと定価15万円で、ネットでも63,690円で出ています。

 

DCH-41045YとASL-615は全くの同一品が品番違いになっているだけなので、間違いなくASL-615を買った方がお得ですね^^

全くの同一品か直接ダイコーに確認したわけではありませんが、仕様書を確認したところ全く同様の仕様で↓右上の品番が違うだけだったので、おそらく家電量販店向けに品番違いで卸しているだけなんだと思います。

(以下、仕様書一部抜粋)

 

 

以上、

どうでもいい話かも知れませんがw、どこかの誰かの照明選びのご参考になれば幸いです^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました