前回の記事で関東圏(主に栃木)の建材屋さんで黒い割栗石があるか調べましたが、
結局のところ現時点では無いということが判明しました。
で、
一応、筑波なら筑波石と言われる黒い石(庭石用途)があるらしいというところまでは調べたんですが、
よくよく冷静に考えてみたら
↑白系の割栗石でも良いかなぁって思っちゃったんですよね。
もちろん、黒い割栗石を入れてもカッコ良いとは思いますが、白系の割栗石でもグリーンやライトニング次第でそれなりの見た目にはなるかなと。
そして何より、冷静にコスパを考えたら例のA建材さんで仕入れるのが絶対的に安いじゃないですか笑
はい。ということで早速、栃木のA建材さんまで行って来ました^^
建材屋さんなので本来はダンプで行ってローダーから直接ガラガラ入れて貰うのがオーソドックスなやり方なんですが、↓A建材さんでは直接車のトランクに手積みさせてくれます^^
↓これで100個載せています。
計量は石を積む前と後で車でトラックスケール(車用の体重計)に載って測ります。
すると、↑このように積載前後の重量差が出てくるという仕組みです^^
(割栗石100個で270kg。1個当たり2.7kgですから妥当な重さですね)
しかし、特筆すべきはやっぱり値段です。
1t当たり2,800円(10kg当たり28円)で計算するので、今回の割栗石の総額はなんと! 税込830円 です!
(830円持って行ってもホームセンターじゃ石1個すら買えないですからね^^めっちゃ安くないですか?!)
以上、門柱の割栗石を安く購入する方法でした、で終わりにしても良いんですがせっかくなので門柱の前に割栗石をセットしたところまでご紹介しておきますね^^
割栗石を家に持って帰ってきたらまずは洗って汚れを落としてから大・中・小の大きさ毎に並べます。
(割栗石の表面は砂埃で結構汚れているので一回キレイに洗ってから置いた方が良さそうです)
次に、先日購入しておいた「壁のひかり」をセットしていきたいと思います。
(本当は植栽もした方が良いと思うんですが、植物を植えちゃうと剪定やら雑草取りやら面倒なので一先ず割栗石とライトニングだけで様子見です^^)
「壁のひかり」の中身は↓こんな感じ。
ライトが2個とライト追加用のコネクタ、延長コード、トランスボックスなどが入っています。
ライトも差し込むだけの簡単装着ですね。
それでは早速、
トランスやコンセントが露出しないように割栗石をセットしていきます。(置く位置を計算しつつも無造作な感じに仕上がるようなイメージで^^)
先に小さい石を置いてから大きい石、中くらいの石を積んでいくのが良いみたいです。
ちなみにこの時気付いたんですが、どうやらトランスの設置位置は地上から30cm以上離さないといけなかったみたいです。
アフターフェス(後の祭り)ですね・・・。
気を取り直して先に進みましょう^^汗
トランスは車のヘッドライトと同じ要領で暗くなったら点灯するように設定できます。
Aが暗くなったらずっと点灯で、1~9が夕暮れと共に点灯してから何時間後に切れるかという感じですね。
はい、ということで
割栗石でコンセントやらトランスやらコードやらを隠して出来上がりです!!
(100個全部ぴったり入りました^^)
う~ん、やっぱりグリーンがあったほうが良さそうですね。 一先ずこれはこれとして追い追い外用のフェイクグリーンでも検討していきましょうか。
さて、お待ちかねの夜です。壁のひかりのライトニング効果やいかに?!
う~ん・・・。こちらも光の当たり方がイマイチ違いますね。
よくよく取説を見てみてみたら壁から10~15cm離してセットするのが正解だったようです^^汗
(↓ロクに取説見ずにセットしちゃったので30cmも離れています。)
いやー、ロックガーデン風の門柱って意外と難しいですね・・・。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います^^
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