投資一般、副業・起業

今回お伝えしたいことは、「買い付け申込みの前に、重要事項説明記載項目とハザードマップは最低限チェックしましょう」ということです。数字（利回りや収支シミュレーション）のことは一旦忘れて、そもそもの不動産自体に問題があったら取り返しがつかないです。

私結構ずぼらな性格なんですが、プライベートカンパニーでも前期を振り返ってみたら、そのまま放っておいたらお金を取っぱぐれていたかもしれない事案が2件もありました。不動産投資というとカッコいい話の記事ばかり見るので、今回はほのぼの系？の記事にしてみましたｗ

名寄せが出来るようになる前までは、銀行の合併を除けば、法人から役員報酬を得ていなければ確定申告の必要も無いのでバレる経路がありませんでした。悪いことをしたら将来必ずバレます。信義則に反する行為はしないで正攻法で資産を増やしていきましょう！

結論から言えば、無いよりはあった方がマシ。だけど、無くても全然OKです。理由は2つ、①不動産投資エントリーの時点では不要、②業として行いたい中上級者になったら必要。私が宅建士を取得したのは物件2棟を買った後です。宅建士の勉強を始めたのも物件取得後です。

中古マンション購入後、売却して次は一軒家を購入することは得策ではないですか？ 最終的に一軒家を購入するならば最初からマンションを購入すべきではなかったのでしょうか？最終的に一軒家購入を検討していたのですが賃貸のほうが家賃が高いので、後々売れるかなと思いマンション購入しました。

結論、「①延滞しないこと、②キャッシュフローをプラスにすること、③N値以内に収めること」これさえ満たせば不動産投資で買い進むための素養は整います。知らなかった人は必ず読んで下さい。買い進めなくなっちゃう人と買い進める人の違いが分かります。

売却理由は不動産に関する原因というよりは、売主毎の個別の事情がほとんどです。不動産投資を始めたい人が信用できる業者を見つけるには、売り手側の業者の立場で考えれば本質が見えてきます。

初心者を食い物しようとする悪い人間はいます。不動産投資に興味があるのに、そのせいで不動産投資に踏み出せないというのは勿体ないですよね。今回は「不動産投資セミナー ＝ 悪」という発想に囚われて二の足を踏んでしまっている人の為に記事を書きます。

ローン返済や団信保険料などの費用を家賃収入で支払いつつ不動産が少しずつ自分のものになっていきます。返済が終了した後も家賃収入が年間5百万円くらいは入ってくるでしょう。これが、不安に備えつつ、更に資産形成をして将来も収益を生み続ける方法です。

これって生きていく上ですごく大事な話だと思うんです。「お金持ちなのに借金をいっぱいしている人」の話って誰でも一度は聞いたことがあると思うんですが、これに違和感を感じますか？もし違和感を感じる人はこの記事を読まれることをお勧めします。

不動産投資って買うだけじゃなくて、買ってからが結構大変なんです。元金返済は経費にならないので、利益から返済しなくてはなりません。建物の減価償却を取るために取得時の土地・建物割合を目いっぱい建物に寄せても、やはり利益がでるので、何とかして節税しないと手残りが無くなってしまいます。

住民税には均等割というものが存在します。納税額はたった5,000円だけなので、所得割の103万円ばかりがフォーカスされがちですが、本業にバレないように副業するためには住民税が発生しては困りますよね。均等割りが来ない所得額が98万円未満なのです。

減価償却で落とせるはずの600万円の経費を無駄にしてしまったら勿体ないですよね。私は法人を作る１年前に個人で新車のアルファードを買ったのですが、中古でもほぼ購入費に近い金額の簿価で車を会社の資産に入れて減価償却しています。

今回の記事も有料コンテンツ並みの有益情報を無料でお届けします！今回のネタはマニュアルや雛型を作成して有料コンテンツとして売り出すこともできると思うんですが、私のブログはこういうお役立ち情報を無料で公開していくのがポリシーなので、あっさり公開しちゃいますｗ

この公式を押さえておけば、不動産所得は発生しません。つまり、年間必要経費を計算し、そこに10万円を加算した上で、それを僅かに下回る賃料を設定すれば不動産所得が発生しないので、節税に繋がるというロジックです。