滅失登記は超絶簡単! 土地家屋調査士に依頼するなんて勿体ない!!

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不動産一般

 

 

滅失登記を土地家屋調査士に依頼しようとしているそこのあなた! ちょっと待って下さい!!

滅失登記の手続きは超絶簡単なので絶対に自分でやりましょう!!

 

 

ということで、今回は建物の滅失登記の手続き方法について書いていこうと思います^^

(この滅失登記、生涯で1度でもやる機会があるかどうかという稀な手続きなので、あまり書いても意味ないかもしれませんが、この記事を見て節約に繋がる人もいるかも知れませんので書くことにしました。)

 

 

はい、それではどれくらいの節約に繋がるかと言うと、

建物の滅失登記を土地家屋調査士に依頼すると、だいたい4~6万円くらいの費用が掛かりますが、

自分でやればタダで出来ちゃいます。

 

しかも!

必要書類の準備にかかる時間はたった5分です!

 

 

あとは法務局に行って必要書類を提出するだけ。 簡単そうでしょ?^^

 

 

5万もあれば豪華なディナーに行けちゃいますよね。

私のように新築を建てる人なら浮いた5万円をちょっとした家電やインテリアグッズに回せますよね^^

 

 

はい、それではまず滅失登記に必要な書類について。

 

滅失登記で準備した資料は3っ。

  • 登記申請書(滅失登記)
  • 建物滅失証明書
  • グーグルマップのプリントアウト

 

 

登記申請書は法務局のホームページからダウンロードします。

書く内容は簡単で、解体業者の法人番号、申請者の名前、取壊した建物の表示を記入するだけ。

 

建物滅失証明書は解体屋さんが解体完了時に郵送してくれるので、そちらを添付すればOKです。

 

ちなみに、こちらの証明書に法人等番号(0300-02-●●●)の記載が無い場合は、別途以下の書類を徴求する必要があるのですが、今どき法人番号の無い会社さんなんて無いと思うので不要です。

  • 法人の印鑑証明
  • 法人の資格証明書または登記簿謄本

 

 

あとはグーグルマップで解体した建物の所在が分かる地図を印刷して添付してあげればOK!

 

 

あとは法務局に持って行くだけです^^

 

ちなみに、事前にネットで調べた情報では印鑑不要と書いてありましたが、私の家の最寄りの法務局では認印が必要でした。忘れずに携行しましょう^^

また、ネットで調べると1週間くらいで登記完了と書いてありましたが、こちらも私の地域では丸2週間掛かりました。

 

 

 

ところで、なぜこの記事を書こうと思ったかと言うと、

我が家では既存家屋に住みながら新築で、事務所倉庫を事前に解体していたのですが、実は事務所の滅失登記を忘れていたんです^^汗

 

新築に引っ越しをしてから既存家屋の滅失登記と併せて事務所倉庫の滅失登記もやろうとおもっていたんですが、なんと!滅失登記は解体から1ヵ月以内にやらないといけなかったようでw

 

で、今回、そこに気付いたハウスメーカーの土地家屋調査士から電話が来て「現地確認済み」なので私の方ですぐに対応出来ますよということで電話が来て判明したんです。

 

でも、ちょっと待てよとなって、だいたいこんな矢継ぎ早にやろうとしてくるのは相手にとって旨味のあるときだけなんですよね。

さすがに私も40年の人生経験がありますし、そもそも不動産投資の世界で騙されずにやってきてますからね、だいたいのことは見抜ける自信があります笑

 

で、いろいろ調べてみたら滅失登記は自分で簡単に出来そうだったのでやってみたら超絶簡単だったので、私の記事をみてくれている皆さんにもご紹介しようと思った次第です^^

 

参考になった方いました?笑

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