パナソニックvsダイケン、床材サンプル汚れ落ち比較【動画付き】

最近はもっぱら内装やインテリアの打ち合わせが多く、どのメーカーの床材にしようかなと悩んでいるところなんですが、

基本的には、大成建設ハウジングで標準設定品のあるパナソニックかダイケン（大建工業）のシート系床材から選ぼうと思っています＾＾

で、

貰ってきた床材サンプル、実に10種類ｗ

あくまで私の感想ですがｗ、見た目がカッコイイ順に並べると、

木目調なら

トリニティ＞エクオスピュアシルク＞ハピア銘木柄の順にきて、その下にパナの床材とハピアスタンダード柄といった感じ。

石目調なら

ハピア鏡面、ハピア艶消し、アーキスペックですかね。

しかし今回は見た目の比較では終わりません！　みんなが気になる汚れ落ち比較をしてみました＾＾

具体的には、
水性、油性、水性顔料マーカーの3種類のインクを付けて、
水拭き、エタノール、洗剤の3種類の方法で汚れがキレイに落ちるか比較してみました。

↓実験の詳細は動画でやっているので、参考にしたい床材があれば見てみて下さい＾＾

超簡単に纏めておくと、

↑この2つは比較的汚れが消えやすいです。違いが無いかと思いきや普通のベリティスの方が消えやすかったです。

タイル調に関しては、事前予想は簡単に消えるのかなと思っていましたが、油性はパナもダイケンも消えにくいですｗ　根気よく拭けば消えるレベル。

ダイケンの木目調は基本的に油汚れは落しにくい感じでした。ただトリニティだけはエタノールで消えましたね。

詳細が気になる方は動画で確認してみて下さい＾＾

ということで、
今のところ我が家に採用できそうな床材は、ダイケントリニティ、パナベリティス、両社石目調の中から選ぶ感じで考えています＾＾

動画でも述べていますが、1週間放置した汚れの落ち具合検証や耐衝撃性などの実験もやる予定なので、また記事アップしますね＾＾