【大成パルコン建築記】Part 5　基礎工事（砕石敷き）

さて、今回は基礎工事の砕石敷きまで終わったので記事をアップしておきます＾＾

正直、ここまで詳細な工事の工程まで記事をアップする必要があるのか？

とも思いましたがｗ、

他のハウスメーカーと違って、インターネットで色々調べてみても大成パルコンの施主ブログみたいなものって、ほとんど見当たらないか記事が古すぎるんですよね＾＾汗

なので、私がバッチリ紹介していかなければ！と思った次第です＾＾

（他のHMと比較して契約数も少ないんでしょうし、パルコンってほとんど謎のヴェールに包まれてますからねｗ）

大成パルコンに興味を持った方が知りたいだろうなってことをブログ内で可能な限り詳細に伝えているつもりですが、もっとこんな情報が知りたいとかあったらコメントよろしくお願いいたします＾＾

まず、簡単に基礎工事までの流れを説明しておくと、

柱状改良工事をして、根切り・鋤取りをしたら、そこに砕石敷き均しをしてから、捨コン打設、配筋、基礎コンクリート打設

という流れになります。

今回は砕石敷き均しの工程ですね＾＾

側面の土が雨などで崩れないように防湿シートで養生して、基礎を打つ部分に砕石を敷いてトンボで均しています。

ちなみに、大成建設ハウジングの建築工事全般の姿勢は非常に丁寧だと思います。
上記で述べたシートの養生などもそうですが、工事現場の仮囲いネットフェンスだって確り全面を囲って丁寧に組んでありますし、夜間の人感センサーライトや監視カメラ設置もそうですし、現場監督さんも頻繁にチェックしに来て指示出ししてくれていますし、しっかり監理されているなと感心します。
というのも、タイミング良く我が家の近くである鉄骨系HMのお家が建築中なんですが、
そちらは仮囲いをしていない部分があって前面道路から誰でも入れるような状態ですし、基礎の打設も雨の日にやっていましたからね。