【大成パルコン建築記】Part 7 基礎工事(墨出し)

スポンサーリンク
不動産一般

 

 

捨てコンクリートが固まったところで、墨出しという工程に入っています。

 

 

 

墨出しの黒い線を引き終わったところでYouTube用に上記の動画を録りましたが、

 

 

あっという間に基礎型枠用のコンパネや単管の準備も進んでいき、ほとんど並行作業みたいな感じだったので、

あえて「墨出し」というテーマでブログをアップする必要も無かったかなと思う今日この頃・・・^^汗

 

 

えーっと、墨出しに関してこれ以上とくに書くことも無いんですがw、

写真にコンパネが写っていてたぶん気になる人もいると思うので、一つだけウンチクを書いておきます^^

 

 

このあと基礎の型枠をセットしていくんですが、

住宅用の用途だと、鉄骨造や木造だと鋼製(鉄板)の型枠を組んでいく方が普通というか、よくあるイメージだと思います。

 

 

しかし、パルコンの基礎用の型枠はいわゆるコンパネという木製パネル一択なんです。

 

なぜなら鋼製の型枠だと、

そもそもパルコンの基礎の立ち上がり高に合う規格が無いことや、改良体の打ち込み深さを設計毎にそれぞれ変えているため形も複雑なので既製品だと対応出来ない、

というのが理由だそうです。

 

 

 

たった今、

アイキャッチ画像に載せるための写真をグーグルフォトからパソコンにダウンロードしていたら、過去のハイライトみたいな機能で、ちょうど1年前の今日の写真(↓)が出てきましたw

 

懐かしいw

 

へーベルとの契約を解除する決意を固める直前くらいに住宅展示場に打合せに行ったときに、たまたま撮っていた写真ですw

 

たしかへーベルの場合はこの鋼管杭を地中13メートルの支持層まで十数本打ち込む計画になっていたと思いますが、その工事代がたしか500万円台だったっけな・・・。

 

 

あ、すいません。

墨出しの話じゃないどころか、パルコンの話でもない話をしてしまいましたw

 

 

以上、何の記事か分からない記事でした^^汗

コメント

タイトルとURLをコピーしました