陸屋根の水勾配を付けるところまで完成しておりますので、ここいらで一旦記事をアップしておこうと思います。
とはいえ、前回の防水工事記事で工法についてはご紹介しておりましたので、今回は非常に簡単に、出来上がりだけお見せして終わりたいと思います^^
まず↓こちらがポリマーセメントで水勾配を作り終えた屋上でございます。
パルコンだと標準で1/100勾配なので写真で見ても勾配が分かりづらいと思いますが・・^^汗
↓この手前から奥に伸びる継ぎ目で山折りにしたような形で水勾配がついています。
奥のパラペット部分を見て頂けるとよく分かると思います。尾根になった部分から左右に流れるように勾配がついていますよね^^
↓こちらはベランダの水勾配の様子です。
こちらも1/100勾配なのでほぼほぼフラットですが、建物から離れる方向に勾配がついています。
奥に写っているのは私のオカンです。
少しでも我が家のベランダが大きく見えるようにw、小さい人を被写体にして撮影してみましたが、
通常のベランダ幅90cmよりも50cm出して140cm幅にしたんですが、そこまで大きく見えませんね^^汗
はい、ということで今回の記事はこれで終わりです^^
動画もアップしておきましたので参考にどうぞ^^
ついでに外壁シールも打ち終わったので、動画だけアップしておきます^^
コメント
とっとさん、はじめまして!
同じくパルコンで建設中で、いつも参考にさせていただいております。
1店お伺いしたくコメントいたしました。我が家ももうすぐ上棟確認なのですが、とっとさんは上棟確認の際、大工さんたちに手土産等はお渡しになられましたか?
現場監督に確認したところ、パルコンの場合は木造などと異なり上棟式にあたるものは開催しないので、特に不要との回答でした。
施主の気持ちとしてお渡しすることは問題ないと思いますが、調べていてもあまり事例が出てこないため、参考に伺えたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さくらさん、コメントありがとうございます! 同じパルコンユーザーさんからコメント頂けて嬉しく思います^^
ご質問の件ですが、我が家では上棟に関連してお土産とかは用意しませんでした。
(暑い日だったので、大成建設ハウジングの担当者さんとタイル屋さん(後述)に途中で冷たいジュースの差し入れだけしました。)
というのも、
・上棟確認の日は大成建設ハウジングの社員さん4人(営業、設計、インテリアコーディネーター、現場監督)と我が家の面々のみで建物内部で行い、建物外部にはタイル職人さんしか来ていない日だったのと、
・上棟確認の時点では建築工程は大工さんが行う内部造作に移っていますが、着工から上棟確認直前のパルコン板の組み立てまでは建築屋さんが作業してくれていて、上棟確認の時点では既に建築屋さんの作業は終わってしまっていてもう来ていなかったのでそもそもお土産を渡す相手がいませんでした。
やはり、パルコンの場合は在来木造のように大工さんが最初から最後まで工事をやってくれるのとは訳が違うので我が家では不要と判断しました。
・もう一点、我が家の場合は同敷地内で建て替えなので着工の頃からほぼ毎日ジュースの差し入れとかもしていたので上棟確認の時点で更に何かという気にはなりませんでした^^汗
(※ただし、毎日ジュースの差し入れをしていなかったとしても上棟確認で特別にお土産を用意したりはしなかったと思います。)
以上、我が家の場合ですが、参考になりましたら幸いです^^
とっとさん、早速お返事をくださりありがとうございます!大変参考になりました。
やはり、パルコンは他の構造と工程が異なるので、対応も変わってくるのですね。実例を伺えて安心いたしました。
我が家も(回数はかなり少ないのですが…)これまでに飲み物の差し入れをしていたので、大工さんたちに少しでも感謝の気持ちが伝わっていることを祈ります。
無事に引き渡しの日を迎えられますように^^