1ヶ月前の記事で芝張り(目地張り)の様子をお届けしましたが、その後どのような感じで芝生が定着していくかって知らない人も多いですよね。
かく言う私も今回が初めての芝張りだったので自分の芝張りが合っていたかどうかなんて分かりません^^
目土の量が多かったかなとか、土の酸度は適正だったかな、肥料は十分だったかな、土壌改良時に砂を入れなかったけど問題無かったかなとか、
実は結構心配だったりします^^
なので、1か月毎とか(忘れなければ)定期的にその後の芝生の状態をアップしていこうと思います^^
はい、それでは芝張りから1ヶ月間の様子を見ていきましょう^^
一応、芝張り後の様子を1週間ごとに写真撮っておいたのでアップしておきますね。
芝張り直後、しばらく雨が続きました。
この時は目土を入れ過ぎたかなと思っていましたが、雨で下に入っていって定着していく分もありましたし、晴れた日に箒で掃いてあげることで次第に定着していきました。
一週間後、芝生も張り終えたところで畑とセパレートしておかないとその内芝生が畑に侵食しちゃいますからね。見切り板を入れました。
芝生の隣は畑にする予定だったので芝生のランナーが伸びていかないようにあぜ板を入れました。
ここでも鉄筋と水糸が役に立ちました^^
水糸は500mのものを購入しましたが、160㎡の庭で芝張りに使用して今回の畑の作業でぴったり使い切りました。
↓こんな感じであぜ板(縦×横:30cm×140cm)を15枚使って畑をしっかり囲いました。
あぜ板は1枚300円強なので非常にコスパは良いですが見た目がイマイチなんですよねぇ。
でもガーデン用の柵やブロックとかって結構高いですからねぇ。どうしましょうかね。
↓こちらが芝張り1週間後の芝生の様子です。
だいぶ青々としてきましたね。
そして新芽が伸びていく中で目土もどんどん目立たなくなっていきます。
さらに一週間後(芝張りから2週間後)。
まだ目地はくっきり残っていますが更に芝生が青々としてきました。
更に1週間後(芝張りから3週間後)
あら?なんだかあまり変化が無いですね。
もっとあっという間に目地が見えなくなるものと思っていましたが、どうやら目地に根が張るのに2か月程度、完全に目地が消えるには1年くらい掛かるらしいです。
早くアプローチ練習したいですが夏ごろまでは我慢ですね^^汗
更に1週間後(芝張りから1ヶ月)
僅かに青さを増した感じですかね?
さすがに1ヶ月もすると新芽が伸びているのが目に見えて分かりますね。
ただ、ここへ来て新芽がほとんど伸びず冬芝の色のままの部分が目に付くようになりました。
えっ?! もしかして枯れちゃってる感じ?
ちょっと不安になりますよね。
一応、調べてみたんですが、
春は芝生の緑化が進みよく育つ時期ではあるのですが、どうやら葉や茎が先に育つため、ゆっくりと成長する根からの栄養が追い付かなくなりがちなんだそうです。
特に、芝張り直後は芝生の根も短く表層土と一体化もしていないため、根が十分に成長するまでは根気よく待つしか無さそうですね。
引き続き生育状況を静観しつつ、また1か月後くらいにアップデートさせて頂きますね^^
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