前回記事も着工で地縄を張ってあるだけの地味な記事でしたが、今回も柱状改良の位置出しをしているだけのかなり地味な記事です^^汗
写真が分かりにくかったらすいません。
青色のビニールテープが何個も見えると思いますが、これは位置出しと言って、
柱状改良工事の業者の人が重機で撹拌杭を入れるときに分かり易いように目印をつけてあるわけですね。
YouTubeにもアップしましたが、こちらの方が見やすいかも知れません。
(YouTube動画では位置出しのビニールテープの数を46本と言っていますが、後から調べたら47本でした。)
はい。
位置出しに関しては以上ですw
↑これで終わりにしてしまったら読者さんが離れて行ってしまいそうですねw
タイミング良くw、ちょっと気になる話が出てきたので頭出しさせて頂きます^^
ちょうど時期を同じくして、我が家の近くでトヨタホームの軽量鉄骨造の新築工事が行われているんですが、ちょうど先日、こちらは13.5メートルの鋼管杭を打ち込んでいました。
スウェーデン式サウンディング試験の結果ではこの辺の地域は支持層が地下13メートルくらいにあるようなので適切な工法で地盤改良を行っているということでしょう。もちろん、これに関しては何ら違和感はないです。
で、我が家はどうでしょう?
支持層は13メートルなのに、6.5メートルの柱状改良なんですよ。
家自体の重さだって少なくとも向こうの2倍以上はあると思うんですよね。
契約時点では、地盤調査の結果では柱状改良で問題無いという判定でしたし、
柱状改良なら値段も抑えられるし、長さが短い代わりに本数は47本もあるので大丈夫みたいな説明を受けて一応納得していたと思うんですが、
我が家から200メートルも離れていない土地で13.5メートルの鋼管杭を入れているのを見たら、ホントに我が家は柱状改良で大丈夫ですか?って思っちゃいますよね^^汗
そもそも向こうは鉄骨造なので布基礎でしょうし荷重は柱に掛かるので鋼管杭を支持層まで打ち込むのが当たり前だというのは分かっているんですが、
折角なので、柱状改良の工法について現場監督に聞いてみて次回記事でご報告させて頂きますね^^
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