【大成パルコン建築記】Part 36 壁紙貼り(パテ塗り)

スポンサーリンク
不動産一般

 

 

今回は、壁紙貼り始まりました!の記事です^^

 

 

建物内部ではまだ細かい作業が残っているらしく大工さんも当初聞いていたエンド日以降になっても来ているんですが、いよいよクロス屋さんが登場してきました。

と言ってもまだ作業が始まったばかりなのでパテ塗り現場のみですが、簡単にブログ上げておきたいと思います!^^

 

 

↓石膏ボードの隙間や不陸にパテが塗られています。

 

「クロスは下地が8割」なんてことも言われていますが、私もこの意見には大いに賛同します。

(要するに、クロス(壁紙)を綺麗に貼るためには、パテを使って「平滑な下地」を作ることが大切という事です。)

 

と言うのも、

クロス(壁紙)自体が非常に薄いので、下地の繋ぎ目や段差をパテで平滑にしないと、クロスを張った後の仕上がりが残念なことになってしまうからです。

なので、下地の繋ぎ目を埋めて凹凸を平滑にしてビスやクギの穴を埋めて、そんな具合でパテを2~3回くらい塗り重ねることで、薄いクロスを貼っても下地が目立たないように仕上げるんだそうです。

(1回目が下塗り、2回目が仕上げ塗りで、場合によって3回目の修正塗りをするそうです。)

 

 

↓こちらが2度塗り目なんですが、違い分かります?笑

わずかに石膏ボードの継ぎ目のラインの塗り幅が太くなっている気がします^^

 

 

はい、ということで今回はこれ以上話すネタも見つからないので終わりにさせて頂きます。

クロス貼りがある程度終わって佳境に差し掛かったらまた建築記記事をアップさせて頂きます^^

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました