【大成パルコン建築記】Part 18 建方工事(建方前準備後編)

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不動産一般

 

 

はやく建方工事見たいですよね^^汗

 

 

でも残念ながら基礎立ち上がり部分の養生期間、かつ、建方工事のためのいろいろな準備がありますので、もうしばらくお待ちください^^

 

 

土間コンクリートの仕上がり

さて、

前回記事(建方前準備前編)でご紹介した玄関土間コンクリートはどうなったでしょうか^^

 

すごくキレイに仕上がっています^^

 

この玄関土間部分は最終的にタイルを貼ってしまうので見えなくなっちゃう部分なんですが、さすが大成! 丁寧に仕上がっていますね^^

↑なぜこんなことを言っているかと言えば、我が家の近くで建築している某ハウスメーカーが施工した玄関ポーチがジャンカだらけだったんですよ。
最終的な仕上がりはタイルを貼ってしまうので見えなくなる部分ですが施主の身になったらあまり気持ちの良いものじゃないですもんね。

 

 

あとは、断熱材が気になる人もいますよね。

断熱材に関しては、スタイロフォームの20㎜厚を施工していました。

 

これって高断熱を謳っている木造系ハウスメーカーさんとかの基準で考えたらスゴク薄いですよね・・。

 

そこに関しては何も言うまい。そもそも大成パルコンは断熱性で勝負していないので等級4を満たせるレベルが基準です。

 

大成パルコンでもオプションでZEH対応とかも用意はありますが、

断熱性で勝負している会社さんとかはヒートなんちゃらとか、更に上の基準とかで勝負していると思いますので、全く勝負になりませんね^^汗

 

 

かくいう私は30年以上前に建てられた強烈に寒い木造からの建て替えなので断熱性とかはあまり気になりません笑(だって最初はヘーベルで契約してたくらいですからね。)

 

 

鉄板敷き

続いて鉄板を敷いていきます。

 

建方工事は超大型のクレーン車が入ってきて1枚2t以上あるパルコン板を吊り上げるので、そのままでは地面がめり込んでしまいますからね。

 

↑もともと新築現場前だけの敷設でしたが、↓全面鉄板になっちゃいました!

 

 

↓このわずかな芝生エリアを利用してゴルフの練習をしていたのですが、
(コストコスチールフレームキャノピーに向かってゴムボールを打ち込んでいました。)

 

もうターフを取ることは出来なくなってしまいました orz

 

 

足場組立

さぁ、遂に足場も組み上がりました!

 

足場一つとってもそうですが、やはり大成建設施工だとキレイですよね。

理路整然としているっていうんでしょうか。

 

昔から身だしなみの乱れは心の乱れとか言いますが、これは科学(応用心理学)的にも立証されているらしいです。

 

他にも良い仕事は良い姿勢からとか、神は細部に宿るとか、いろんな格言ってあると思うんですけど、

こういう当たり前のことがスゴく大事なことだと思います^^

 

 

 

なんだか最近は大成パルコンのことを褒めてばかりでまるで大成パルコンの回し者みたいになってきちゃいましたね^^

 

 

当然のことながら、気に入ったから大成パルコンで新築する訳ですし良い面に関しては私のブログを読んでくれた皆さんにもしっかり伝えていきたいと思っています。

 

一方で、私なりの着眼点と常識力(←あるか分からないけどw)を以って変だなと思うところはしっかり指摘していきますし、これまでも包み隠さずに公開していますのでそういった面も参考にして頂き、大成パルコンを選ぶための判断材料にしてもらえればと思います^^

 

 

YouTubeも上げておきますね^^

 

次回、いよいよパルコン板建方工事です^^

 

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