我が家の外構工事は芝張りDIYに移りましたが、やっぱり外構屋さんみたいに重機を使って一気にやるわけではないので全く工程が進みません・・・^^汗
その後も↓買い物かごを使ってみたり色々しましたが、
やっぱり小石を取り切る前提ならふるいが一番安定してますかね。
逆にある程度1cmくらいの小石が混ざって良ければ買い物かごの方が良いかもしれません。
しかし↓この逆立ち脚立方式は我ながら大発見でしたね^^ 重いふるいを持たなくて良いですし、屈んだままの姿勢でふるわなくていいので腰への負担もありません。
あと、最初の内は集めた石をバケツに入れて何回も↓こちらの穴に入れては戻ってと繰り返していたんですが一輪車は買って正解でしたね。
一輪車の積載量は75リットルなので1回で150㎏くらいの石を運べちゃいます^^(石の比重2.0t/㎥から試算)
しかし、
耕運機も3往復くらい掛けて土もかなりサラサラになってきましたが、何回やってもまぁ石が出てくる出てくる orz
それでもあと2〜3回くらい耕運機掛ければ大方の石は取り除けそうです^^
さて、石拾いもいいですが、そろそろ芝生を張るための準備をしていかないといけませんよね。
そこで、土にもみ殻を入れると良いと聞いたので、もみ殻を↓農家さんから貰ってきました^^
(大きなビニール袋に入れてこの山6つ分の量をタダで貰えました^^ JAや精米所なんかでも無料で貰えるそうです。)
我が家の土は粘土質な赤土みたいな感じで水はけや通気性、排水性が良くないので、植物を育てるにはあまり向いてないと思うんですよね。
で、土壌改良にはもみ殻が良いと聞いたので早速やってみたという流れです^^ もみ殻は土の中にすき込んで水はけを改善する効果が期待できます。
欲を言えばもみ殻くん炭が良かったんですがタダで貰ってきて文句は言えませんね笑
(もみ殻くん炭はもみ殻を燻して作る物なんですが、木炭みたいな性質になるので多孔質で水はけや通気性がよくなる一方で保水性・保肥性も高まると言われていますし、微生物の住み家にもなるので土壌を豊かにする効果が期待できます。またpHが8〜10でアルカリ性なので酸性に傾きがちな土壌を中和する目的でも使えます。)
全体にまんべんなく敷き均したら耕運機で土と撹拌して混ぜていきます^^
次は、水勾配をどうやって計画するか、そもそも水平はどうやって取るかってところからですね。
そして勾配を考えたら土を均して転圧を掛ける必要がありますが、転圧もここまで大きな庭だと板を置いて踏みつけてなんていうのもやってられないですからね・・・汗
転圧ローラーでも導入しますか。
いやー、まだまだやることはいっぱいですね^^
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