外構工事 Part2 まずはベース造りから。

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不動産一般

 

 

すいません、バタバタしていて外構工事の記事を書けていませんでした。

お待ちかね?のパート2です^^

 

 

外構工事も基本的には新築を建てるときと手順は一緒で、まずは土の鋤き取りから始まりましたが、次はベース(下地)造りになります。

要するに、土間コンクリートを打つ前に玄関ポーチや門柱、塀、カーポートなどの構造物を先にやっちゃうわけですね。
(逆に土間コンクリートを打ってから構造物をやろうとしたらコンクリートを壊さなきゃいけなくなるし仕上がりの見た目も悪くなっちゃうので当然っちゃ当然ですね^^)

 

 

まずは玄関ポーチの下地造りから。

ブロックで型枠を作ったらその中に土を入れて上から砕石を入れて転圧を掛けていきます。

ブロックは片側をハンマーで叩き落として鉄筋とメッシュを繋ぐようにしてモルタルを流し込んでいきます。

 

隣地との境界には↓土留めブロックを立ち上げますが、↓このようにL字にベースを組んで土圧を掛けることでブロックが倒れないようにしています。

 

 

前回ブログをアップしたところからちょうど1週間後の進捗状況が↓こんな感じです。

↑こちらのコンクリートはミキサー車ではなく、ダンプカーの荷台にコンクリートを入れてきてショベルカーで入れてました。

ミキサー車を手配するまでもないけど現場で作るにはちょっと量が多い、というときにダンプカーで直受けしてくるみたいですね。
(今回外構工事をお願いした業者さんは総合建設業ということで解体から外構、公共工事まで幅広くやっている会社さんだったのでダンプカーもショベルカーも自前で持っているからできるのかも知れません。)

 

 

↓こちらは門柱のベースになります。

門柱は60cm角の大判タイルを使いたかったので横180cm×縦150cmの大きさで作ってもらっています。

ブロックも15cm幅の幅広ブロックを使用して貰うことで、門柱に厚さを出してもらうことにしました。門柱が薄っぺらいとなんとなく情けない感じがしちゃいますからね^^

 

 

塀も着々と積み上がっていきます。

前面道路との境界はエスビックのスマートCダークグレーという色なんですが、思ったより明るかったので、同じエスビックのスレンダーリブ・ブラック色にすれば良かったかなと少し後悔しています・・・^^汗

 

 

理由は分かりませんが、浄化槽の周りは先にコンクリートを打って、更に上から土間コンクリートを打つようです。

この時点でちゃんと水勾配が付いています^^

 

 

YouTubeも載せておきますね^^

 

いやーしかしおウチの建築と比べるとあっという間に出来上がっていきますね。

今回はこの辺で終わりにします。またアップしますね^^

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