2週間前に下津海水浴場に行ってハマグリを採ってきたばかりでしたが、またまた潮干狩りに行っちゃいました^^
ご参考までに、今回、大洗サンビーチに潮干狩りに行ったのは4/14(日)です。
(平日はサラリーマンをやっているので1週間後のブログアップです。)
前回記事は↓こちら
今回は不動産投資でお世話になっている社長さんと話していた時に旬の話ということで前回の下津海水浴場での潮干狩りの写真を見せたところ、
なんと!この社長さんはアサリを撒いている有料の潮干狩りしか行ったことが無いということだったので、
それなら大洗(鹿島灘)に行けば天然物のハマグリが無料で大漁に採れるので行きましょう!
という流れでまたまた行ってきた次第です^^
一応、大洗サンビーチはこの前週末に嫁のママ友からたくさん採れたという情報を聞いていたので今回は大洗サンビーチに行くことにしましたが、
↑この通り、潮見表によれば前週から1週間が潮干狩り推奨日でしたし、
前回(2週間前)下津海水浴場で採れたほど採れるかなぁという不安はありましたが、結果は下津海水浴場を上回る大漁でした!!
しかもほぼ全てハマグリ^^
ただ、ハマグリの大きさは下津海水浴場の方が全体的に大きかったかな。2週間ズレてるので単純比較は出来ませんが。
一応、今回も潮干狩りの採り方指南をしておきますと、
貝が採れるエリアの探し方は基本的には前回の下津海水浴場のときと一緒ですが、遠浅の大洗サンビーチの場合、干潮のピークに向けてどんどん沖合まで行けるようにはなりますが、沖合に行ったからといってあまり採れ高は良くなかったです。
どちらかと言うと、干潮のピークには完全に潮が引いて砂浜になるエリアの方が貝がいましたね。
遠浅の中でも浜辺に近いところの浅いところから一段深くなっているエリアが特に多かったんですが、おそらく、沖合から潮の流れに乗って貝が流されてきて海底の傾斜が急になっている段差部分にぶつかったところで穴を掘っているからなんじゃないかなと思います。
前回の吹き溜まりの法則(←とっとが勝手に名付けた法則です)と一緒ですね。
で、今回一番採れ高が多かった人は、やはり干潮ピークの4時間前くらいから来ている人たちでした。
完全に潮が引いてしまってから砂浜をガリガリするのは大変な力仕事ですからね。まだ海水が膝くらいまであって波が押して引いてしている方が力を掛けずに簡単に熊手でガリガリして貝を採れます。
我が家の場合も採った貝の内の8割は干潮ピークの1時間前までに採れました。
どうでもいい話ですが、今回一つ許せなかったことがあります。
大洗サンビーチは今年から駐車場代を1,000円徴収するようになったんですが、海水浴シーズンのようにわざわざ交通整理の人員を配置してお金を徴収しているのにシャワーを出してくれないんですよ。おかげで一つしか無い水道に人がめっちゃ並んじゃってましたからね。
我が家の場合はピークの4時間前に到着してピークには帰り支度をしているくらいだったのでそんなに待たずに水道を使えたので良いですが。
3月、4月でだいぶ採られちゃった感はありますが、まだまだ潮干狩りシーズン真っ盛り。まだ行ってない人は是非行ってみて下さいね^^
春らしいこと、良いですね。
次は筍掘りでもしようかな^^
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