外構工事 Part1 既存家屋解体が完了し、外構工事がスタート。

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不動産一般

 

 

パルコンの引渡しが終わって既に新生活がスタートしていますが、

我が家の場合は既存家屋を分離解体して新築を建てる手法を取ったので引渡し後に解体&外構工事をしなくてはいけない形でして、まだまだやることはいっぱい残ってます^^

 

 

 

とりあえず、既存家屋の解体が終わりました。

これが参考になる人がいるか分かりませんが、解体の様子も簡単に載せておきますね^^

 

 

解体は急に壊し始めるわけではなく、
まずは↓家の中の建具など外せるものを全て外して、窓サッシとかも外していきます。

 

↓てっきり3階部分から壊していくのかなと思っていたんですが、階層に関係なく横から壊していくんですね。

 

2日くらいで壊せるのかなと思っていましたが、案外ここまで来るのに3~4日掛かりました。

 

↓最後に基礎を解体していきます。

 

 

ちなみに今回の解体費用総額は凡そ400万円でした。

 

我が家の場合は同敷地内で建て替えという手法を取り、既存家屋を分離解体してそこに住みながら新築したので、解体費用に関しては一度で全部解体する方法よりも100万円高くなりましたが、

おそらく全部解体する前提でアパートに引っ越していたら、

  • 家賃6万円✕10ヶ月=60万円
  • 駐車場0.5万円✕10ヶ月×3台分=15万円
  • 引っ越し代15万円✕2回=30万円

計105万円。

 

安く見積もっても↑これくらいは掛かっていたでしょうし、それ以外にも倉庫とか借りないとダメだったかも知れないので分離解体にして良かったなというのが感想ですね。

 

そしてなによりも引っ越ししてしまっていたら建築工程を見れなかった訳ですから、分離解体にしてそこに住みながら新築する方法を選択して良かったです^^

 

解体業者の選び方や金額イメージを知りたい方は↓こちらを参考にどうぞ^^

 

 

 

さて、

我が家の場合は解体も外構工事も同じ業者さんにお願いしているので、解体が終わるとそのまま外構工事がスタートしました。

 

まずは土間を打つ部分の土を鋤取っていきます。

 

それと合わせて隣地との境界に土留めブロックを積むために更に掘り進んだんですが、

元々田んぼだった地域なので地下水位が高くて水が湧き出てきちゃうんですよね。

業者さん曰く、埼玉県だと見沼区とかがもっと地下水位が高くて大変なんだそうですが、このくらいなら全然問題無いということでした。

 

YouTubeも載せておきますね^^

 

 

はい、ということで外構工事の様子はまた定期的にアップしていきますので、是非参考にしてみて下さい^^

 

外構費用についてはこれから追加とかもあると思うのでまた後日まとめて記事にさせて頂きます!

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