基礎工事の工程は「基礎外型枠組み」工事まで進んでいます。
↓これは基礎立ち上がり部分のコンパネ工事の初日が終わって工事作業員さんたちが帰った後に撮影した写真なんですが、
みなさんも違和感に気が付きましたよね?
そうです。
立ち上がり部分の型枠が曲がってるやんけ!!
まさかこのままコンクリート流したりしないよね?
と気を揉んでいましたがw、
翌日の作業で単管を↓以下のようにコンパネに当てて真っ直ぐにしていたので安心しました^^
↓この通り、立ち上がり部分が真っ直ぐになっています^^
で、↓単管の反対側を見てみたら以前からの謎が解けました^^
そうです。これがピーコンという部品です。
よく現場打ちコンクリートとかでモルタルで穴を埋めたような痕のことをピーコンとか言いますが、それが出来る理由はこれだったんですね^^
ちなみにパルコン板の場合は工場生産で水平打設なので本来ピーコン痕は出来ないんですが、
鉄筋コンクリート造といえばピーコン痕!みたいなイメージが世の中的に浸透しているので、パルコン板にピーコン痕を付けるか付けないかを選べるようになっています^^
だんだんそれっぽくなってきましたね^^
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