以前の記事で私が塩にこだわっているという話をしたことがありましたが、今回は塩について掘り下げてお話ししたいと思います。
まずは↓こちらのXの動画を見てもらった方が早いと思いますので先にどうぞ。
要するに、
酸化が老化や色んな病気の原因になるから、還元力(抗酸化作用)のある塩を取りましょう、という話ですね。
裏を返せば、
還元力のない塩を取っているから高血圧だの糖尿病だの万病に掛かっちゃってるんです、と言い換えられると思います。
この観点でいろいろ調べてみると、血圧も、抜け毛も、肌荒れも、全部ミネラルのバランスが悪いのが原因らしいです。
もしかして、私が太ってるのも精製塩のせい?!
さて、
この動画を参考にして雪塩やぬちまーすのような高級塩を買えば全て解決!ってなれば話は早いんですが、
実際はそう単純でもないようなんです。
どういうことか?
↓こちらの写真を見てみてください。(イソジンを使った還元実験の結果です)
同じ精製塩なのにアジシオは還元反応していない一方で、食卓塩は還元反応を示しています。
雪塩やぬちまーすと同等成分の宗谷の塩は動画の結果と同様、完全に還元していますが、
成分表示上は同等のはずの海の精とカンホアの塩では結果が異なっています。
なぜ(完全)天日塩で身体に良いはずのカンホアの塩でイソジンが透明にならないのでしょうか?
実は還元力がある塩=身体に良いとは言いきれないんです!
結論から申し上げますと、イソジンが透明になった理由は硫酸イオンが含まれているからなんですが、これって要するに体内で硫化水素が発生するので長期的にみると腎臓にダメージを与えてしまう原因になるそうです。
細かい話は↓こちらのYouTubeを参考にしてみて下さい。
ってことは、還元反応しなくて塩化ナトリウム以外のマグネシウムやカリウム、カルシウムの含有量が多い塩が良いってことですかね。
今回の実験では(完全)天日塩のカンホアの塩がこの条件を満たしています。
実際、私の友人が高血圧だったんですが、雪塩を使うようになってから正常値まで血圧が低下したと言ってましたが、長期的に見ると腎障害が出てくる恐れがあるのでカンホアの塩のような天日塩に切り替えた方が良いのかも知れませんね。
しかしなぜ日本は塩でこんなに不便するのでしょうか?
それはやはり敗戦国だからでしょうね。
敗戦国は塩を奪われます(塩化ナトリウム99%の精製塩は本物の塩ではありません)。
↑はだしのゲンでも塩の大切さが語られています。何なら塩は原爆症にも効きます。
さて、
来年2025年の8月は終戦からちょうど80年です。日本の崩壊は80年周期で仕組まれているという話もありますが、
あと1年というところでマスゴミがタイミングよく南海トラフ地震を使って恐怖を煽り始めました。更に、都合よくキッシンダーも今月中の憲法改正(緊急事態条項と自衛隊明記)を狙っています。いよいよクライマックス、終わりの始まりでしょうか・・・。
良い塩は自分で探して調達しないと手に入らないようになっていますが、手に入れられないわけではないですからね。 普段の備蓄に加えて今のうちに調達しておくことをお勧めします。生き延びられたら必要になります。
以上、陰謀論テイストで塩の大事さを語ってみました^^(本気)
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