昔はお店に行って試打してからゴルフクラブを買ったものですが、最近はお店で試打して、自宅に帰ってからネットでゴルフクラブを買う時代になっちゃいましたね。
で、最近ネットサーフィンしていて発見したんですけど、フェアウェイゴルフUSAってご存じですか？
多分、ゴルフ好きの人なら見たことあるかも知れないです。
このサイト、取扱い商品がUSモデルなので安いんですが、稀に安すぎて偽物なんじゃないの？！っていう商品も見かけるので「ホントかなぁ？」と敬遠していたんですが、あまりにも安かったので遂に買ってしまいましたｗ
USモデルと言ってもヘッドは日本のものと変わりません。
変わるのはシャフトのラインナップのみです。フレックスが異なっていて、USモデルのSと日本モデルのSでは硬さが異なることが多いです。日本人は何かとSやXにしたがるので予め柔らかい設定にされちゃってますｗ しかし、よっぽど体力が無いわけでもないならUSモデルのSでも問題ないと思います。シャフトとしての性能は変わりません。
結論から言うと、ちゃんと正規品が届いたので私の中のGood Shopに認定しましたがｗ、
始めて利用する場合は結構心配になっちゃう部分もあったので、これから利用してみようかなという人のために記事にしてみました＾＾
フェアウェイゴルフUSAの心配なところ
値段が安過ぎて逆に怪しい
画面を見て貰っちゃった方が早いと思います。
新モデルが出たから？かもしれません。プルダウンで選べるシャフトが3個だけになっちゃいましたが、
1週間前までは20～30個から選べて、しかもDiamana D+（プラス）Limited が差額無しで買えました。
まだ新モデルが出る前なのに日本で買えば99,000円する設定が30,000円未満で買えるってヤバくないですか？！
ほとんど同じものが3分の1以下の値段ですからね・・・。 日本で買うのが馬鹿らしくなっちゃいます。
ちなみにゴルフクラブには関税は掛かりませんが、海外の買い物に対しても、国内と同様に消費税が課せられます（日本へ商品を個人輸入した場合、商品配達時に商品代金総額の約60%に対して消費税の請求が日本国より行なわれます）。
ヤマト運輸のドライバーさんから着払い分の請求をされるので、その時にビックリしないように気をつけましょう＾＾
ちなみに私の場合は上記の3万円弱のドライバーを買って1,600円徴収されました。
クレジットカード払いにするとセキュリティコードを要求される
これは私があまり海外サイトで買い物したこと無かったの知りませんでしたが、
日本で買い物するときにはセキュリティコードまで要求されたことが無かったので一瞬戸惑いましたが、海外とかでは結構フツーのことのようです。
請求金額も約定通りでしたし、不正利用されているような形跡は今のところありませんｗ。
クレジットカード・セキュリティコードは実際にクレジットカードを持っているカード会員のみが知ることをできるため、オンライン上でのクレジットカード決済時に不正利用対策を高めることができます。
納期が先過ぎ！
しかし、一番ビックリしたのは納期の長さです＾＾汗
12/8に発注して納期が1/10って・・・。年末年始の影響にしても先過ぎます。
日は流れて「さぁ、そろそろかぁ＾＾」と思っていたら、納期変更のお知らせが届きました・・。
もしかして詐欺？という考えも頭によぎりましたが、待つこと2週間、ようやく手元にクラブが届きました＾＾
詐欺では無かったので安心して使って大丈夫だと思います。
しかしなぜこんなに時間が掛かったんだろう・・。
メイドインジャパンの逆輸入だから？ 変なシステムですよね。安いから良いですけど。
一週間後のラウンドの絶対間に合わせたい！とかそういう人は諦めて下さいｗ 在庫があったとしても多分早くて1週間～とか、そんな感じだと思います＾＾
さて次はSIM2MAXでも買おうかしらｗ
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