以前の記事で大建ショールームの床がギシギシ鳴るというお話をしましたが、パルコンの設計士さんに聞いたところ、それは施工の問題らしく、普通に施工して音鳴りがするということはほとんど無いそうです。(なので、ショールームの施工の問題)
この話を聞いて一安心したところで、先日、再び大建工業ショールームに行ってきました^^
パルコンで標準設定のあるパナ-ベリティスフロアーSハードコートよりも同価格帯ならばダイケン-ハピアフロア銘木柄の方が見た目が好きなので、なるべくならダイケンにしようかなと思っているのです。
あくまで私の感想ですが、同じシート系でも見た目はパナよりもダイケンの方が木目がキレイですからね^^
で、
今まではエクオスピュアシルクのウォルナット柄が良かったんですが、再びショールームに来てみて、トリニティにしようかなと思い始めました^^
どういうことかというと、
至近距離で見たときの柄はやっぱりエクオスなんですよ。
【エクオスピュアシルク ウォルナット】
【トリニティ ウォルナット】
でも今回はLDKに敷くつもりでエクオスピュアシルクを遠目で見てみたんです。
【エクオスピュアシルク ウォルナットのLDK見本】
写真で伝わるか分かりませんが、
エクオスは、統一感が無いと言うか何て言ったら良いのか分かりませんが、
遠目で見ると30㎝×15㎝の目地がガチャガチャしちゃって柄が暴れる印象なんです!
その点、トリニティならば180㎝×18㎝なので柄が安定していてそこまで主張も強くなく、多分インテリアを置いてもまとまり感があると思うんですよね。
おそらく狭い部屋ならエクオスが格好いいと思います。でも広いLDKを見てみるとなんかバラバラな印象ですよね。
そもそも、本来はフローリングも長手方向に敷くのが一般的なので、この展示場の使い方だと余計ガチャガチャした印象になると思うんですが、おそらく長手方向に敷いてもガチャガチャした印象になっていたと思います。
肝心のトリニティはLDKの展示イメージが無かったので比較は出来ませんでしたが、一枚一枚が大きいので、木目の柄もエクオスほどガチャガチャしたりはしないかなぁという印象を持ちました。
と言ってもトリニティも標準の床材からは差額がある商品ですからね。
価格は今確認して貰っているところですので、パルコンへの卸価格が判明したらまた記事で公開しますね^^
一応、差額が少ないところだとハピアフロアの銘木柄や源平柄というのがあるので、参考までに画像載せておきます^^
【ハピアフロア スタンダード ダルブラウン(ウォルナット)】
やはりちょっとチープな印象を受けます。ベリティスフロアSハードコートのウォルナットと大差無い感じですね。
【ハピアフロア 銘木柄 ウォルナット】
こちらは見栄えがグンと良くなりますね。
差額もスタンダード品とそこまで大差無いので、リビング以外の居室はこれで良いかなと思いました^^
【ハピアフロア 源平柄 ウォルナット】
近くで見たときの印象は銘木柄よりも本物の木に近いんですが、先程のエクオスピュアシルクとトリニティの比較でもお話した通り、面積が大きくなるとガチャガチャした感じになると思ったので、私は銘木柄の方が良いかなと思いました^^
↑この辺の価格差についても金額が判明したら記事に載せますね^^
ダイケンの担当者について追伸、
前回は何言ってるのか分からないおじいちゃんだったので厳しい評価をしてしまいましたが、今回はハウスメーカーの担当者も同行していたので、しっかりコーディネーターの女性が付いてくれて分かり易い説明が聞けました^^
(客見て対応してるってことなので、それもどうなの?とは思いますけどね^^汗)
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