【大成パルコン建築記】Part 33 足場撤去

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不動産一般

 

 

さぁ、いよいよ外観部分の工事は全て完了し、ついに足場が外れる日が来ました^^

 

 

いやーさすがに感慨深いですね。

 

思えば我が家の新築建て替え話は2019年からスタートしまして、最初は某鉄骨系ハウスメーカーで契約してしまったところからスタートしたわけですがw、

某鉄骨系ハウスメーカーとの契約を2年後に解除して大成パルコンで新たに契約し直したおかげで、今こうして満足のいく外観・スペックのおウチが建っているわけですからね^^

 

 

あのまま某鉄骨系ハウスメーカーでおウチを建てていたら、今頃、生きた心地なんてしてなかったと思います笑

ホントにあの時の自分がなんとなく流されてそのまま建てずに断る決意をしてくれたことが誇らしいですねw

 

すいません、またもや余計な話が長くなってしまいそうでした^^汗

 

 

 

足場撤去ですが、2人の作業員さんであっという間に解体されていきます。

しかし、こんな高いところで作業して恐くないんですかねぇ。

 

 

作業開始して数時間も掛からず、正面側はほぼほぼ外観が露わになってきました^^

 

 

ちなみに、前回の記事でご紹介しましたが、↓こちらの穴に足場が固定されていました。

足場を外しながら現場監督さんがキャップで穴を埋めていきます。

 

 

↓こちらが穴を埋めた状態です。どこに穴があったか分かります?笑

 

 

一応、穴を埋めるために使うキャップは↓このようなものになります。

プラスチックです。

将来、シールの打ち換えや外壁塗装、屋上防水などを張り替えるときにこのキャップを外して足場を取り付けるため、穴は完全に塞がずにキャップをするだけになっています。

 

 

穴、穴と言っていますが正式名称は足場インサートというらしく、パルコン板を造るときに型枠にインサートをセットするんですが、

この工場で型枠にコンクリートを流すときにインサートが中に入り過ぎていると↓こうなるらしいです・・・。

 

キャップは外壁塗装やシールの打ち換え時にまた足場を組む時に外してまた穴を使うので、この穴の部分をモルタルなどの仕上げ材で埋めるわけにもいかず、

結局のところ、このまま放置するしか無いそうです・・・。

 

 

ここ以外のインサートは全部キレイに仕上がっているのになんか勿体ないですよね・・。

躯体の強度や劣化などに影響があるわけではないので別に良いんですけど、せっかくなら他のインサートと同じようにキレイに仕上げて欲しかったです。

 

 

さて、足場が全て取り外されました^^

うん! めっちゃカッコ良いですね! パルコン^^

 

 

 

今回は足場撤去だけなので、以上です。

 

一応、お家の周りをぐるっと一周した動画もアップしておきますね^^(寝起きで撮影しているのでテンション低めです、すいません。)

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