以前、海外サイトでディアマナのD+(プラス)リミテッドが差額0ドルでリシャフトできたので購入しちゃいました。 早めに売れば利食いできるかな^^
その後、そのサイトでD+リミテッドを選べなくなっていたので、向こうのミスだったんでしょう。
ラッキーでしたw
ちなみに、スペックが合えばそのまま使用しても良かったんですが、シロマナの系譜であるはずの、しかもプロ使用モデルのD+リミテッドが、結構柔らかくて使い物になりませんでした。
(というのも普段はツアースペックのXフレックスとかを使っているので予想できたと言えばそうなんですが・・・)
一応、スペックを載せておくと↓こんな感じです。
シャフトの堅さは振動数で把握すべきですが、ヘッドが刺さってないシャフトだけの場合は、概ねシャフトの堅さに比例するトルクとかを参考にしますが、6Sだけ3.5もあったんです。
私は普段トルク3.0くらいのシャフトを更に1.5インチチップカットして組み立てているのでまったく合わないわけですねw
悪く言えばミーハーな人向けの設定と言えます。 ただ、トルクの標準は4.0なので3.5は十分ハードスペックの部類と言えます。
プロ使用モデルを使いたい人向けに、硬いけど硬すぎない、少し背伸びしたスペックを用意しているとすれば三菱ケミカルさんの親心ということでしょうか^^
そういう意味では、海外プロが使うとそれが欲しくなっちゃう日本人のために、日本専用モデルとしてD-(マイナス)リミテッドっていう規格も出ていますが、一応スペックは↓こんな感じです。
日本モデルは50g台のRフレックスから用意されていて多すぎるので途中で切っちゃいましたw
以前の記事でベンタスのベルコアとノンベルコアについても触れましたが、最近は知らなきゃ見分けのつかない別物シャフトが出回っているので、気を付けましょうw
タイガーやケプカが使っていたのはD+(プラス)の方ですからね^^
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