久しぶりに芝張りの記事です。
前回記事で1か月後にアップデートすると言っていましたが、すっかり忘れていました^^汗
というのも、
思っていたよりも芝の根が張るのって遅いんですよね。
ほとんど変化が見られなかったので今に至る、という感じです^^汗
↓こちらが芝張りから3か月後の様子です。
まだ目地はくっきり残っていますが、芝の根自体はしっかり根付いているのでゴルフのアプローチ練習ができます^^
3ヶ月経ってこの目地ですから、まだまだキレイな芝生が出来上がるまでは時間が掛かりそうですね。
目地部分から雑草が生えています。
こんな雑草もシバゲンを散布してしまえばイチコロなんですが、
まだ芝張りしてから3ヶ月ですし、芝を張る直前まで下地作りをしていましたからね。今年の雑草はかなり少なめです。
来年の春先、更新作業の時期に散布すれば良さそうですね。
↓前回記事(芝張り一か月後)の時点では、枯れてしまったかに思われた芝生ですが、
少しずつ緑色の芝生が生え始めてきました^^
いったん全部茶色になって枯れてしまったようになっていたんですが、6月頃から新芽が出始めてきて徐々に元気になってきています。
やはり、芝生というのは丈夫ですね。
我が家の場合は土壌の酸度も中性(pH7)で芝生に最も適した弱酸性(pH6)では無かったですし、肥料もEMボカシ肥料のみ、砂も入れずもみ殻を僅かに混ぜただけの土でしたからね。水捌けも悪いし土もカチカチなので心配していましたが、まったく問題なさそうです。
ただ、梅雨時期~夏の夕立という季節要因もあって、雨が降った後のジメジメと水捌けの悪さが相まって結構キノコが生えてくるんですよね・・・汗
目地がなくなってしっかり芝が揃ったら、来年の春にはエアレーションをして目砂を入れてもう少し水捌けを改良した方が良さそうですね^^
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