【借金上等】資本主義の本質が学べる【チート級ボードゲームの紹介】

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コラム(趣味や雑記)

 

 

今回は秀逸なボードゲームの紹介です(値段は高いですが・・・)。

 

簡単に言うと、投資家脳を鍛えられる、資本主義の本質が理解できる、ゲームです。
今後、不動産投資に限らず、何らかの投資やビジネス、副業などを始めたいと思っている人は絶対やった方が良いです。

 

 

【借金上等】資本主義の本質が学べる【チート級ボードゲームの紹介】

 

 

はじめに(ゲームの意義、ゴールの共有)

 

ゲームの紹介をする前に、このゲームの意義、ゴールについて共有します。

 

このゲームをやると、

  1. あなたの投資リテラシーが判明します
  2. 投資リテラシーを高められます
  3. 社会の縮図が見えるようになります

➡ゲームのクリアの仕方が分かるようになってくる頃には、投資においてもビジネスにおいても、資本主義的に正しい選択を最短距離で実行できるようになると思います。

 

1. あなたの投資リテラシーが判明します

ズバリ! クリア出来ない人には投資はまだ早いでしょう。投資やビジネスを始めるのは厳しいかも知れません。

それでも信念を持って&試行錯誤し続ければ最終的には成功できるはずですが、不動産投資などの場合は、根本的に考え方を改めないと厳しいです。

不動産投資の場合は、財務レバレッジを効させる(=借金しまくる)ので、投資リテラシーが低い人がやると、一発目からアウトの可能性が高いです。
(一万円起業のような形であれば、失敗してもアウトってことは無いので、信念を持って&試行錯誤し続ければ成功できる可能性はあると思います。)

2. 投資リテラシーを高められます

クリアする頃には立派な投資家思考が身に付きます。

私が贔屓にしている不動産投資会社の社長さんもこのゲームを買って社員にやらせてます。
この社長さんは人に投資するタイプなので、まじめで手堅い仕事をする人を雇うんですが、投資家思考を身に着けさせるためにこのゲームが丁度良いと言ってました。

 

3. 社会の縮図が見えるようになります

クリアできる人とクリアできない人、おそらく統計を取ると、そのまま所得の差・生活の質の差になっていると思います。

現実社会の縮図がボードゲームの中に再現されます(これマジです)。

クリアできない人には単なるゲームにしか見えないですが、クリア出来た人には現実社会そのものに見えるはずです。

 

このゲームで学べる資本主義の本質は、本来は学校で習うべきですが、我らが日本の学校では、疑問を持たずに労働力を提供するだけの兵隊(サラリーマン)を育てる教育しかされていないので、自分で身に着けるしかありません。

 

チート級ボードゲームの紹介

 

↓コレです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キャッシュフロー 101 (日本語版)
価格:47374円(税込、送料無料) (2020/10/11時点)


 

手頃な写真素材が見つからなかったので楽天の商品リンクですいません。
でも商品サイトの備考に商品解説があるので、ゲームの雰囲気はそれを参考にしても良いかもですね。

 

 

このゲーム、知っている人も多いかもしれませんが、「金持ち父さん貧乏父さん」で一世風靡したロバートキヨサキ氏の考案したボードゲームです。私自身、このゲームをやるまで知らなかったですけどね。

 

 

ネタ元ロバキヨかよーと思う人もいるかも知れませんが、このゲームはマジでチート級に良く出来ています。

お金の使い方、お金に働かせるの意味がゲームで遊びながら分かる仕組みです。

ナゼお金持ちになる人がを買うか、ビジネスを立ち上げるか、はたまた不動産を購入するのかを身を持って体感しながら分かります。

実は、先程の不動産投資会社の社長さん社員さんと一緒にやって盛り上がったので、この記事を書きましたw

一応、社長さんが1位、私が2位、まだ新米の不動産投資エントリー出来ていない社員さんはクリアできずでした。 (現実通りの順位w)

超絶面白かったので社長さんからゲームを借りて私も嫁や親戚でやりましたが、私しかクリア出来ませんでした。 (このゲーム、恐るべしw それよりも自分で買ってねーのかよって?w)

 

 

多分、まじめに日本の学校教育を受けてきただけの人ほどクリアできないと思います。

借金は悪だと思っている人や、何も考えずに労働力を対価に働いている人ほどクリアできないような仕組みになっています(あまり核心部分を書いてしまうとゲーム買う人の楽しみを奪ってしまうのでこれくらいにしておきます)。

 

値段は高いけど・・・

 

社長さんは5万円で買ったと言ってました。

人生ゲームみたいなハードなので、パッと見の感想は「高すぎだろ!!」です。

 

確かに、ボードゲームは紙とプラスチックで出来てますから材料費だけ見たら高いですよね。

 

でも資本主義の本質、社会の縮図、その深淵を覗けるんだったら安い買い物だと思います。実際にやってみて面白かったですしね。
まぁ、元々海外で販売されているゲームを日本版に翻訳しているので高いのは仕方ないかな。洋書と一緒です。

 

 

✔このゲームを難なくクリアできるようになれば、ざっと以下の能力が身に付きます。

  • 良い借金/悪い借金の区別が出来る
  • 投資の利回りがプラス/マイナスの判断が自分で出来る
  • 資本主義社会で成功する為のゴール(=ラットレースから抜け出すこと)を知っていて、そこまでの道筋を自分で立てることが出来る。

➡ラットレースから抜け出せない、そもそもラットレースをさせられていることすら理解していない人が殆どだと思います。
それを数万円で知れるなら安いもんです。メルカリとかで探せばもっと安く買えるかもですね。

 

一応、上級者向けのキャッシュフロー202や、キッズ向けのキャッシュフローキッズなどもあるみたいですが、キャッシュフロー101で必要十分だと思います。

キャッシュフロー202は信用取引やオプション取引が入ってくるので、逆に最も大事な本質部分が分かり難くなっちゃうかなと。

エッセンスは本業の所得を不労所得で稼ぐことでラットレースから抜け出すこと!ですからね。

 

サラリーマンで労働収入だけに頼るのはリスクです。ま、私のブログを読んでくれてる人は十分過ぎるくらい理解してると思いますけどw
以上、最近やって楽しかったゲームの紹介でした。

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