サラリーマンの給料は安い方が世の中のためになる?

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コラム(趣味や雑記)

 

 

なぜサラリーマンの給料は少ないのでしょうか。

サラリーマンをやっている限り、どんなに成果を上げても貰える給料にキャップが掛かっていて、一定額以上は貰えないようになっています。

 

 

当然、会社は株主やオーナーのものなので、一兵卒の給料なんて限界があると言えばその通りなのですが、なんと心理学的にも理由があるようなのです。

 

 

心理学の世界では、

成果を上げたら報酬で報いるという報酬政策は意味がないどころか、むしろ組織の創造性を低下させると言われているらしいです。

 

なぜならば、

組織にとって価値があると思うことではなく、手っ取り早く報酬が得られる仕事を選ぶようになるから。

 

創造性を発揮して欲しいのならば、アメやムチではなく、挑戦が許される風土が必要で、その風土の中で人があえて挑戦するのは、アメが欲しいからではなく、ムチが怖いからでもなく、ただ単に「自分がそうしたいから」ということらしいです。

自分の場合に置き換えてみても、何となくそんな気がしますw

 

 

また反対の事例として、安い給料で働くほどモチベーションが高くなる、ということもある?

 

ダメ彼氏に尽くしてしまう彼女っていますよね。その彼女の頭の中は以下のようになっています。

ダメ彼氏は魅力がない ⇒ そんな魅力のない彼氏に尽くす自分も魅力がない ⇒ でもそんなことは認めたくない ⇒ 尽くしている自分を正当化するために、ダメ彼氏にいいところもあると思い込もうとする気持ちが働く

この心理を会社に置き換えてみると、ブラック企業の完成ですw

 

 

話が脱線しましたが、何が言いたいかというと、サラリーマンやっている限り人生詰んでるってことですw

コロナで在宅ワークして楽だな~なんて安心してちゃだめですよw

 

 

この先、大企業勤めの人の給料もどんどん減っていく時代なので、今の内に色々やっておきましょう!

コロナ後にユーチューブやアフィリエイト始めた人、すごく多いですよね。 動き出している人は既に動き出してます。

 

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