今回は久しぶりに外構工事の進捗状況をアップさせて頂こうと思います^^
おウチの建築と違って外構工事はあっという間ですね。もう明日には土間コンクリートを打つ状態まで進捗しています。
その辺も含めて一つ一つ見ていきましょうかね^^
まずはカーポートから。
我が家では三協アルミのビームスカーポート(プレミアムタイプ)、間口6メートル×奥行5.5メートルサイズを採用しました。
パルコンが陸屋根なのでカーポートもフラット屋根が良いねという流れでスタートし、外構屋さんからは最初リクシルのフーゴFを提案されたのですが、
木目調で高級路線が良いという嫁の意見で途中、三協アルミのユースタイルアゼスト(プレミアムタイプ)になったりしつつ、
アゼストは結局予算的にも厳しかったので、最終的にはパルコンオーナーらしく耐風圧50m/sの最強クラスカーポートのビームスに決めた運びです^^
↓まずは配置計画どおりの場所に穴を掘って柱を埋めていきます。
柱はモルタルを流し込んで固定し、翌日に屋根の取り付けを行っていました。
続いて玄関ポーチ。
やっぱりこれくらい大きいと見栄えがありますね^^
しかも!
外構業者さんが役物タイルという端部用の角の取れたタイルを使用してくれたので、ほんとに見た目がキレイです。
↓こちらの商品だとコーナー用の役物タイルが無いようなので端部用のタイルを斜めにカットして繋げて使用しています。
しかし、ここだけの話、
玄関を開けたときに繋がり感を持たせるために玄関土間タイルと同一のタイルを指定したんですが、ハウスメーカーでは役物タイルがあるなんて言ってもくれなかったし、そのまま貼られちゃってるのでよく見るとタイル面の丁寧さが全然違うんですよね・・・汗
あと、1段目を30cm角タイル2枚繋げて幅広階段にしているのも結果的にすごくカッコよく仕上がったので良かったですが、
元々は↓こちらの下水桝を隠すために思い付いたアイデアだったんですよね笑
続いては門柱を見ていきましょう。
こちらは60cm角タイルを使って上品に仕上げてみました^^
インターフォンとポスト、表札は土間コンクリートが仕上がってから付けるそうです。
60cm角ともなるとかなりの質量ですからね。
どうやって着けているのか聞いてみたら接着剤で着けているんだそうです。
以前、おウチの外壁も接着剤貼りの方が剥がれにくいと聞いていましたし、今どきは接着剤貼りが当たり前なんでしょうね。
昔のタイル貼りのマンションとかって結構タイル剝がれちゃってたりしますもんね。
一応、タイルを貼る前の様子が↓こちらです。
ちなみに、
こんなにカッコいいタイル貼り門柱ですが、見積もり金額は20万円程度でした。
機能門柱ってあんな簡素な仕組みの割に結構高いですからね・・・汗
タイル貼りで造作して貰っちゃった方が断然コスパ良い気がします。
↓土間コンクリートを打つ前の伸縮目地張りの様子です(伸縮目地はエキスパンタイという商品)。
よくある形だとおウチから前面道路に向かって水勾配を取るのに合わせ、カーポートも順方向に設置して1方向に勾配を取るのが一般的なんですが、
それだとせっかくのパルコンの外観が見えなくなってしまうので、我が家ではカーポートを横向きに設置しました。
そのため、カーポートに駐車した車が横に傾かないようにカーポートの部分だけ勾配方向を横向きにとって前面道路に向かってねじって落としていくように伸縮目地を張ってもらっています。
前面道路からおウチのGLまでは50cmの高さがあるので、3.5%くらいの勾配で落としてきています。ブロック塀が水平なのでそれと比べるとかなり勾配が取られているのが分かりますよね。
玄関ポーチの摺り付け高さも丁度良さそうです。
前回記事でも述べましたが、
うーん、何度見ても塀の色薄すぎたなーという後悔・・・^^汗
YouTubeも載せておきますね^^
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